ヨーロッパの人々の投資行動を調査する一人旅
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名古屋商科大学の2023年度ギャップイヤープログラムに参加した学生に話を伺いました。コロナ禍の影響で数年間開催を見合わせていましたが、今年度3年ぶりに再開することができ4名の学生が参加しました。今回は、...
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Gap Year Program
ドイツ
こんにちは。コミュニケーション学部のグローバル教養学科1年の西野卓弥です。
僕は、ギャップイヤー留学に参加させていただいています。
現在、ドイツのミュンヘンに滞在してます。
70日間の一人旅。
最初は多くの不安がありました。英語が話せないことやスリの被害について、電車の乗り方など…。
ヨーロッパに来て1ヶ月以上経ちました。
1ヶ月も経つと少し慣れてきて、最初に思っていた不安などはなくなり毎日充実した日々を過ごしています。
僕は、ボランティア精神について調査しています。
フランスで遺跡の修復のボランティアをやらせてもいました。
その他にも、地方のお祭りのお手伝いやガーデニングもしました。
2週間という短い期間のボランティア活動を通して、人々との出会いの大切さや無駄なことを何も考えずに夢中になってやれる場所で、時間を忘れて汗を流せる場所だと感じました。
日本とは違う環境のヨーロッパで生活をすることで、多くの発見や経験が出来ています。
僕は、日本で経験することが出来ないことを経験出来てとても嬉しいし、幸せだなと思います。
残りわずかのヨーロッパでの生活。出来る限り多くの人と会話をし、残りの生活を有意義にしていきたいと思います。
写真は、フランスでボランティア活動をやっていたところです。
この写真を見るとまたやりたいなって思うし、この遺跡の完成がとても楽しみです。(ここは昔街のbakeryだったそうです。)
近いうちにまた行って、ボランティアしたいです。