ヨーロッパの人々の投資行動を調査する一人旅
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名古屋商科大学の2023年度ギャップイヤープログラムに参加した学生に話を伺いました。コロナ禍の影響で数年間開催を見合わせていましたが、今年度3年ぶりに再開することができ4名の学生が参加しました。今回は、...
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Gap Year Program
イギリス
こんにちは。コミュニケーション学部2年の千賀瑠架です。この報告も残り2回となり旅の終わりを感じることが増えてきました。今週の月曜日にイギリスに入りハリッヂ、ロンドン、ランカスターを周り、現在はマンチェスターにいます。
ランカスターでは The FIG Treeというフェアトレードセンターを訪問しました。フェアトレードセンターに興味を持っていたので、とても楽しみにしていました。そこは小さな教会で、中には実際にフェアトレードの商品が売っていたり、フェアトレードの歴史や物品が展示されていました。私はフェアトレードタウン創設者のブルースさんとここで会えればと思い、事前にこのフェアトレードセンターと連絡を取っていました。ブルースさんに会える可能性の高い日を教えてもらいその日に伺ったのですが、残念ながらお会いできませんでした。しかし、センターの方が話し合いの時間を設けてくれたため、その方にいろいろ質問することができました。自分の中での疑問が解決し納得したこともたくさんありましたが、また新たに調べたいこともでき、日々勉強だと感じました。また、ブルースさんとコンタクトを取れる日程を調整するとも言ってくださり、本当に優しい方々でした。日本に帰ってからもこういう機会を積極的につくっていきたいと思います。残り1週間となりましたが、調査のまとめをしつつ最後まで青春の旅を楽しみます。