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《留学レポート》グローバル・フィールド・スタディプログラム 現地レポート VOL.1

名古屋商科大学グローバル・フィールド・スタディプログラムに参加している学生からの参加レポートを連載でお送りします。今回は記念すべき第一弾です。


NUCB「Global Field Study Program」とは


グローバル・フィールド・スタディプログラムは、2人1組で80日間で世界一周もしくは65日間で北南米を一周するプログラムです。
プログラムの目的は、出発前に決めたテーマに沿って、現地でのフィールド調査を行い帰国後にレポートとして成果をまとめます。
もちろん、レポートの内容に応じて単位認定の対象となり、名古屋商科大学独自の奨学金制度により渡航費が給費されます。
是非、名古屋商科大学の豊富な留学プログラムを通じて、世界の実情を肌で感じ、グローバル社会を生き抜くフロンティア力を身につけませんか。


グローバル・フィールド・プログラムによる現地調査について


北南米にて65日間をかけて、各自が設定したテーマに関する調査を行い、計画に従って現地を巡ります。帰国後は、レポートの作成・発表や、報告会などに参加します。


現地からのリアルタイムレポート



現地よりSNSを利用して、参加学生によるリアルタイムレポートを公開しています。

リアルタイムレポートはこちら


これまでの渡航地について


【2016年11月29日~12月5日 VOL.1】
①アメリカ「ロサンゼルス」(3日間)
②ペルー「リマ」(4日間)

今後の渡航予定
ペルー「クスコ、マチュピチュ、プーノ」


参加学生のレポート


伊藤 愛さん (コミュニケーション学部・2年)
研修テーマ「北南米の人々の観光意識とは」


まだロサンゼルスとリマの2都市しか滞在していませんが、日本では見られない景色に日々触れることができ、非常に感動しています。現地で出会う人たちにも親切にしていただいています。私たちが宿泊している日本人宿のオーナーの方が非常に優しく、たくさんのことを教えてくださいました。
2日にリマに到着してから本格的に調査を開始し、アンケートをしています。日本人宿オーナーの方が市場までついて来てくださり、昔日本にいたペルー人の人たちを始めとする16人の人たちに調査することができました。道端の人や歩いている人たちにアンケートをすることは危険だそうなので、安全も考慮し確実にアンケートを行っています。


杉山美里さん (コミュニケーション学部・2年)
研修テーマ「北南米と日本の自動車メーカー」


プログラムが始まってから、まもなく1週間になります。リマで最初に宿泊したホステルのオーナー、ホルヘさんが非常に親切にスペイン語の指導をしてくれたため、アンケート調査をスムーズに行うことが出来ました。
ホルヘさんとの出会いは、これまでの旅の中で最も良い刺激となりました。ホルヘさんは50代の男性で、日本とペルーの両方の国籍を持っているそうです。私たちはスペイン語を話すことができませんが、ホルヘさんはそんな私たちのためにまるで実の子供や孫のように、親身に面倒を見てくださっています。ホルヘさんとの出会いがきっかけで、改めて多くの人の支えがあって旅が続けられていることを実感し、またこの旅で得たものをその人達へ還元していきたいと思うようになりました。


個性に合わせた豊富な留学支援


海外留学に強い大学である名古屋商科大学。国際ボランティアランキングで国内連続1位を達成し、日本で初めてのギャップイヤー奨学金制度をスタート。さらに国内で唯一国際認証を学部で取得し、世界トップレベルの提携校との交換留学奨学金を整備。近年では海外インターンシップや2人1組で80日間世界一周もしくは65日間北南米一周をするグローバル・フィールド・スタディプログラムなど留学支援も開始。今や1つの国、1つの言語、1つの大学で学生生活を終える時代ではありません。名古屋商科大学では奨学金留学プログラムを複数用意し、世界へ挑戦する学生を積極的に後押ししています。


名古屋商科大学の留学プログラムについて