Gap Year Programも今回で12期生となる12名が4月からの研修を終え、本日、中部国際空港（セントレア）から出国いたしました。
今年は、1年生が7名、2年生が4名、3年生が1名の合計12名が、6月5日〜8月17日の約70日間に渡り海外単独研修のためにヨーロッパ各地を訪れます。
まずは、基点都市であるイギリスのロンドンで現地研修を行い、その後、各自一人旅に入ります。
様々な経験を積んで成長した姿を見せてくれることを期待しています。

ギャップイヤープログラムとは

約70日間をかけて、各自の自主的な計画に基づき、ヨーロッパを舞台に単独で調査やボランティア活動を行います。欧州ではすでに定着している習慣を参考にしたもので、海外での生活を通して自分を見つめ直し、世界的な視野を持った人材へと大きく成長することができます。このプログラムをきっかけとして、海外留学提携校への交換留学を希望するなど、学修意欲の向上や将来計画への動機付けへとつながります。名古屋商科大学では、建学の精神「フロンティア・スピリット」を実践するこのギャップイヤープログラム参加者に対し、奨学金を給費しています。

ギャップイヤープログラムの詳細

2018年4月、国際学部スタート

学部生全員が海外経験を積むために、学生自身の留学コストなく大学独自の国際交流プログラムに参加が可能となる新しい学部が誕生。
従来の外国語系学部の枠を越え、海外ボランティア、海外インターンシップなど海外体験を通じてグローバル人材を育成する「グローバル教養学科」と「英語学科」で構成。英語を中心とした語学はもちろん、国際関係学や異文化理解などの教養分野を充実させ、真の国際人を育成します。

国際学部はオープンキャンパスで