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海外インターンシップ アジア諸国へ55名が出発

#就職 #就活 #就職に強い #名古屋商科大学 #インターンシップ

2012年に12名の派遣から始まった、名古屋商科大学独自の「海外インターンシップ」も、この春で6回目を迎えました。今回は、これまでで最多となる55名の学生たちが参加いたします。

2月18日には第一陣の学生2名がバングラディシュに向け、旅立ちました。 今後7カ国9都市に55名が順次、出発していきます。インターンシップ先は航空会社、コンサルティング、製造業等、多種多様の日系企業です。建学の精神「フロンティアスピリット」のもと、彼らは 2週間の期間の中で、日常では味わうことのできない仕事、現地での文化を体感します。


バングラディシュへ向けて(関西国際空港)

海外現地企業は、現地責任者及びワーカーとの距離が近く、様々なコミュニケーションを積極的に取ることができます。その中で、様々な「気づき」を与えられ、「今、自分に足らないものが何なのか」「今後どのような考え、力が必要なのか」考えさせられることでしょう。

厳しい環境の中、海外で働く厳しさと楽しさを知り、また自己を見つめ直すことにより、今後の大学生活及び社会生活に大いに活かし繋げることができます。

奨学金も充実!!名古屋商科大学の『海外インターンシップ』、詳しくはコチラから。

なぜ、いま『海外インターンシップ』が重要なのか?

国内景気の先行きが読みにくい中、アジアの経済成長が今後の日本企業のビジネスの大きな柱になってくると予想されます。著しい経済成長が続くアジア各国。中間所得者層が増え、消費のボリュームゾーンが拡大しています。そのマーケットを取りに行くべく、さまざまな国の企業がアジア進出を目指してます。

今までは、製造業が進出のメインでしたが、現在ではサービス、流通・小売業も含め、業種の偏りなくアジア進出ニーズが増えています。経済成長を背景に中間所得者のみならず、低所得者層の生活レベルも確実に底上げされており、マーケットとしてのうまみも右肩上がりに拡大。この膨大な消費層を狙って、今後もありとあらゆる企業が進出に動くのは必至です。

その様な背景からいま、求められているのは、活躍できる『アジアの人材』です。

『就職に強い大学』名古屋商科大学では、この現状と将来にいち早く着目し、どの大学にも先駆けて、『海外インターンシップ』を実現しているのです。