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第10回海外インターン『参加者の声』 第5弾 〜ベトナム・ホーチミン〜

国旗

ベトナム

近年、日本人旅行者が増加しているベトナム。
ホーチミンの中心部である1区では、多くの日本人向けの施設を目にすることができ、近くには日本人街と呼ばれる地域もあります。
今回は、日本人にとっても親しみやすいベトナム・ホーチミンの旅行会社で海外インターンシップを行なった、コミュニケーション学部3年 松尾結菜さんにお話を伺いました。


就業先の企業概要と仕事内容を教えてください


ベトナム現地の旅行会社にお世話になりました。海外旅行の際に現地の旅行会社にお世話になった経験があり、その中で働く人たちの姿を「この目」で見たいと思い志望しました。
仕事の中では「ビラ配り」が一番思い出に残っています。最初はベトナムについて何も知らなかったために、するべき案内が十分にできず、焦りを感じました。旅行者が知りたいと思う情報を自分なりに考えて資料を集め、さらに、その情報が役に立つものなのかを知るために積極的に旅行者とコミュニケーションをとり、旅行者の生の声を集めました。

海外インターンシップに参加したきっかけはどんなことでしたか?

2つあります。1つ目は、就職活動の準備としてビジネスマナーや興味のある職業についての知識を身につけたかったからです。2つ目は、コミュニケーション学部で海外に目を向けて勉強している私にとって、得るものがたくさんある経験だと思ったからです。
実際に海外で働いている日本人の方の考え方やどのような経歴をたどって現在の環境に行き着いたのかということを知ることは、今後の自分の人生を考える上で大いに活かせるものだと思いました。

海外インターンシップに参加したことで得た「学び」や「気づき」を教えてください

アジア圏の海外経験は初めてで、異文化を肌で感じることができました。私がお世話になったのはローカル色の強い会社だったので、ベトナムの文化を近くで感じながら、その中で働く日本人と関わることができました。
ベトナムの人の良さである几帳面で勤勉な気質と日本人の強みである「おもてなしの心」や信頼を大切にした会社の中で働くことができたことで、ベトナムと日本の両方の良いところを知ることができました。

今後の目標、将来の夢を教えてください


今後については、海外で働くということも視野に入れて活動していきたいと思っています。
今回の海外インターンシップにおいてベトナム現地の旅行会社にお世話になり、旅行会社のビジネス形態やその中で働く人たちの「想い」「考え方」を知ったことで視野が広がりました。
日本と海外のつながりの中で自分が活躍できるよう、情報収集をしたり、関連するスキルを習得したりしていきたいです。


名古屋商科大学の「ここがすごい」というアピールポイントは?


英語を一からしっかり学べるところです。コミュニケーション学部に所属をしていますが、講義の中には英語で行うものもあります。また、海外の提携校が多く、留学生が多いため学内にいながら異文化コミュニケーションが行えることや、種類が豊富な海外プログラムの中から自分にあった海外経験を選べることができるところに大きな魅力を感じます。