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第10回海外インターン 『参加者の声』 第10弾 〜タイ〜

多くの日系企業が進出し親日国で有名なタイ。日本からの旅行者も多く、日本食レストランや日本人向けの広告・フリーペーパーも多く見られます。今回はそんなタイで海外インターンシップを経験した、商学部3年 臼井 大晃さんにお話を伺いました。


就業先の企業概要と仕事内容を教えてください


今回、派遣先としてお世話になった企業は、自動車用のエンジニアリングプラスチック加工の一貫メーカーとして、製品設計、金型製作、モデル製作、成形、組立、印刷加工などや自働化機器、冶具の設計・製作を行っている企業でした。実際に、工場見学をはじめ、営業担当の方に同行して、ビジネスマナーや営業のやり方を教えていただきました。

海外インターンシップに参加したきっかけはどんなことでしたか?

就職活動の準備としてビジネスマナーや興味のある職業についての知識を身につけたかったからです。
社会人の方と同じ現場で働ける環境は、日本のインターンシップではなかなかありません。海外インターンシップでは、積極的に行動するように心がけて一つでも多くのものを学び、自分のものへ昇華させたいという思いで日々生活を送っていました。

海外インターンシップに参加したことで得た「学び」や「気づき」を教えてください


受入先の社長からご指導いただいた、組織のまとめ方と営業のコミュニケーションが一番印象に残りました。企業という大きな組織をまとめる際に一番大切なことは、いかに従業員の気持ちを考え、それに伴った行動や計画を立てることが必要だということを、身近な部活動と比較して実感することができました。私は将来、営業職も選択肢の一つにあるため、教えていただいたコミュニケーション方法を普段の何気ない会話の中で練習していきたいです。


今後の目標、将来の夢を教えてください


今後の目標としては、私は弓道部主将、アクティブラーニングサポーターを任されているので、今回のプログラムで教えていただいた組織のまとめ方を活用していきたいです。
また、将来の夢は、自動車業界に就職したいため、就職活動の土台である企業研究で活かします。

名古屋商科大学の「ここがすごい」というアピールポイントは?

学業以外でも、様々なプログラムや活動に参加することによって他の大学ではできない体験ができ、自分を磨くことができる環境が最大のアピールポイントだと思います。アクティブラーニング、資格対策講座、海外インターンシップ、大学主催のプログラムなど数多くのプログラム充実しています。自分がやりたいと思ったことがすぐにできる環境は、とても貴重だと思います。そのため少しでもプログラムに興味を持った人は、どんどん積極的に行動していった方が良いと思います。