名古屋商科大学の学部大学院一貫教育で実施している「税理士・公認会計士コース」。新入生8名が新たに加わった本日、名古屋伏見キャンパスにてオリエンテーションが開催されました。
ゲストスピーカーの株式会社MS-Japan 名古屋支社長 駒井滋氏より『会計事務所業界の求人動向と求められる税理士像』をテーマに講演をいただきました。これからの税理士に必要な能力とは、「単なる税務・会計の知識だけではなく、ビジネスセンス・経営知識全般を養うことが必要」との言葉に受講生たちは将来、経営者のパートナーから「選ばれ続ける」税理士を目指すべく決意を新たにしていました。

学部・大学院一貫教育、税理士養成のことなら

最大3科目、税理士試験科目が免除

税理士試験は通常、全11科目中5科目の合格が必要です。名古屋商科大学大学院へ進学の後、会計ファイナンスコースまたは会計コース修了で1科目、税法学コース修了で2科目の試験免除申請が可能です。両コースを修了してダブルマスターを取得すると、最短3年で3科目が免除され税理士への最短経路となります。

税理士養成プログラム（世界9位、アジア1位）

ケースメソッドを採用し企業経営における課題解決スキルを養成します。税理士試験３科目が免除となり、税務・会計のプロとして、顧客の経営課題に的確なアドバイスができ、経営者のパートナーから「選ばれ続ける」税理士を育成します。

税理士とは

税理士法に定める国家資格であり、税理士となる資格を有する者のうち、日本税理士会連合会に備える税理士名簿に、財務省令で定めるところにより、氏名、生年月日、事務所の名称及び所在地その他の事項の登録を受けた者をいう（税理士法18条）。

大学の常識を変える。4/9(木)都心型コース説明会開催

名古屋キャンパスで学ぶ、実践的な４年間。
「都心型コース」が来春誕生します。
それに先駆け、都心型コース説明会を開催します。
名古屋商科大学の人気教員、栗本博行先生のケースメソッドの講義が無料体験できます。
是非、この機会に大学教育の新しいスタイルの授業を実際に体験してみてください。
お友達や保護者の皆さんとご一緒の参加も歓迎です。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

日時
開催日：2015年04月09日（木）
開催時間：17:00〜18:30
開催場所：名古屋伏見キャンパス

要予約
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