学部生が、名古屋商科大学の新キャンパス「丸の内タワー」で開催された、名古屋商科大学大学院のオープンキャンパスに参加しました。キャンパス見学では初めて目にする圧倒的なスケールと最先端の学修環境に、全員感動。続いてマネジメント研究科小野裕二教授のケースメソッド型講義を体験しました。この日参加した社会人とグループワークを行ない、学部の講義とは違った、社会の実体験に基づく活発な意見に刺激を受けていました。小野教授からは、「学部を卒業しても学びは一生続きます。様々な業界の社会人と学び合う、ビジネススクールを将来の選択肢として欲しい」とのメッセージをいただき、参加者も目標を新たにしました。

また今回、学部から大学院に進学した修了生も参加しました。この度、大手コンサルティング会社から内定を獲得した、マネジメント研究科、齋藤浩太さんからは、「大学院での講義は毎日が刺激的で、社会人経験のない自分にとって全てが学修でした。単なる学部卒でなく、大学院で学んだことは、就職活動でも差別化に繋がり、採用担当者からも評価いただきました。名古屋商科大学大学院だからこそ、目標としていたコンサルティング会社への内定が叶いました」と自身の体験を熱く語っていただきました

今の自分から未来を想像できる。名古屋商科大学のキャンパスは、そんなふうにできています。
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