CAPIプログラム説明会開催（名古屋キャンパス）

あこがれの海外でインターンシップ

第11回海外インターシップ（CAPI）がスタートしました。名古屋キャンパスで開催した説明会には、「海外で自分の力がどこまで通用するか挑戦したい。」という意欲あふれる学生が集結しました。来週からは、日進キャンパスでの説明会も始まります。そこでは前回、本プログラム参加者した先輩による報告会も実施します。海外インターシップを経て、成長した学生たちが何を語るのか今から楽しみです。

名古屋商科大学では、卒業後に海外での就労を希望する学生を募り、CAPI（Career Advancement Program International）という特別なプログラムを2012年にスタートさせました。その一環として、毎年、夏と春の長期休暇を利用し、海外に進出している日系企業にインターンシップ生として学生を派遣しています。日系企業の進出が著しい東南アジアおよびインドで活躍している日系企業とタッグを組み、現地でのインターンシップでの経験をすることで、海外に進出している企業で働くために必要な知識や実務能力を高め、キャリア形成の動機付けを図ることを目的とするものです。プログラムを終えた学生は、国際的な視野を広げるだけでなく、行動力やコミュニケーション能力なども身につけています。「仕事の厳しさとやりがいを知る」というインターンシップ本来の趣旨に加え、海外の異文化に触れられる経験を積み重ねていきます。