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3年生対象ガイダンス*就活のスタートラインはどこなのか*

#就職活動 #インターンシップ #名古屋商科大学 #就職活動の準備 #自己分析

5月16日、3年生を対象としたキャリアガイダンスが開催されました。
『就活のスタートラインはどこなのか』と題された今回のガイダンスでは、プレエントリーが始まる来年3月、そしてその後の選考開始までにどのような準備をしておくべきなのかといったことに関して情報提供をしました。学生ごとで志望する業界や職種は異なりますが、全員に共通する「就職活動の準備を早いうちから始める」ことの大切さを知るための良い機会になりました。


"就活"をスポーツに例えるなら走り幅跳び?!


期間の長い短いというのは就活における特徴の一つであり、主たる特徴ではないと感じています。
知っている人は知っている。そして知っている人と知らない人の間に差がつきやすい。そんな特徴です。

では就活における主たる特徴は何か?という話なりますが、それは助走が効くことである、と考えます。
スポーツに例えるなら、マラソンではなくて走り高跳び。

よーいドン!

でスタートを切るのではなく自分のタイミングでスタートを切るのが走り高跳びですが、なんと、実は、就活もスタートを切るタイミングは完全に自由だったりします。職に就くことを意識し始めることも含めて就活と定義するのであれば大学1年生でも、それより前からでもスタートを切ることは可能です。


走り幅跳びは、助走があってこそ高く跳べる


走り幅跳びは助走をきっちりやらないと高く跳べません。これは就活でも同様で、例えば以下のような行動が助走に当たります。

・望む職に就くための専門知識の習得
・職業体験(インターンやアルバイト含む)
・ビジネスの現場で働く(長期インターン)
・将来の自分と向き合う(自己分析)
・学業に真剣に取り組む
・身近な大人に働くことのリアルをヒアリングする

「こういったことであれば3月1日からやれば間に合うんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、企業の新卒採用における応募要件・採用基準が年々高度化してきているので、短期間では間に合いません。

応募要件・採用基準の多面的な高度化によって、助走なしのゼロ距離跳躍では超えられないバーの高さを設定する企業は、これからも増えていくことでしょう。

では、こういった状況に対していくには、どうすればよいのでしょうか?
皆さんはもうその答えはわかりましたよね?!