私は以前からハングル文字に興味を持っており、韓国語の授業を受けました。日々の学修の積み重ねにより韓国語で自己紹介ができるようになったり、先生の話す言葉を理解できるようになった時には、うれしさの余り、韓国語への興味をより感じるようになりました。もっと韓国語を話せるようになりたいと思い、名商大の派遣留学制度を利用して延世大学への留学に応募しました。留学中は韓国語で外国人と会話をする楽しさを知りました。日々の学びだけでなく、ハロウィーンパーティで多国籍の友達と交流することにより、楽しみながら韓国語を覚えることができたと思います。また、会話を通じて韓国語だけでなく、苦手意識を持っていた英語にもチャレンジしようと思えたのはこの留学のおかげです。言語の素晴らしさを実感したため、現在は韓国語の教師になることを目標としています。