海外留学

International Programs

ギャップイヤー留学

Gap Year Program

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60日間のヨーロッパ一人旅・アジア二人旅

自分を見つめ直し、視野を広げる

海外ギャップイヤー留学では、約60日間をかけて各自の自主的な計画に基づき、ヨーロッパを舞台に単独で調査活動を行います。欧州ではすでに定着している習慣を参考にしたもので、海外での生活を通して自分を見つめ直し、世界的な視野を持った人材へと大きく成長することができます。名古屋商科大学では、建学の精神「フロンティア・スピリット」を実践するこの海外ギャップイヤー留学参加者に対し、奨学金を給費しています。



各自の研修テーマに基づき、巡る国を自由自在に組み合わせる


事前研修としてギャップイヤー計画書の作成、英語指導、生活指導などを行い、その後出発。ロンドンにて現地研修を受け、海外の雰囲気に慣れます。その後、ヨーロッパ各地で約60日をかけて調査、研究など各自の計画に従って生活をします。8月に帰国し、事後研修と報告書の作成などを行います。



内容 ヨーロッパもしくはアジア研修 (調査、研究等)、事前・事後研修(ヨーロッパはベルギーでの現地研修を含む)
渡航先 ヨーロッパもしくはアジア最大4ヶ国 (一部地域を除く)
期間 4月~9月 (事前研修約8週間、現地研修10~11週間、事後研修約5週間)(開催年度によりスケジュールは異なります)
募集時期 新1年生は本学入学決定次第随時 (入学前の3月まで)
認定単位 事前・事後の研修及び帰国後に提出するレポートを総合的に評価して、教養教育科目単位を最大10単位認定

渡航例

  1. ロンドン(イギリス)
  2. リバプール(イギリス)
  3. パリ(フランス)
  4. コルマール(フランス)
  5. フランクフルト(ドイツ)
  6. ベルリン(ドイツ)
  7. ミュンヘン(ドイツ)
  8. ミラノ(イタリア)
  9. ヴェネツィア(イタリア)
  10. ローマ(イタリア)
  1. 中国
  2. 韓国
  3. 香港
  4. ベトナム
  5. インドネシア
  6. タイ
  7. マレーシア
  8. カンボジア
  9. シンガポール
  10. フィリピン
  11. スリランカ
  12. ラオス
  13. ネパール
  14. バングラディシュ



単位認定


最大10単位を本学の卒業要件の単位として認定します。事前研修、海外研修、事後研修、総括論文、レポートによる総合的な成績判定に応じて認定されます。留学に参加しない他の学生たちと同様に1年間で最大40単位が取得可能です。

危機管理

現地に大学職員を配置、緊急事態に即応します。

  • 現地での相談
  • 事故、事件等トラブル時に即応
  • 学生の近況確認(対面・メール交換・電話)
  • 大学、大使館、保護者、参加学生の受付窓口

費用と奨学金

Support

支給額と応募資格

  • ヨーロッパ、アジア研修開始都市までの往復航空運賃 (15万円まで)
  • 現地研修期間中の宿泊費(3泊〜4泊)***予定

奨学金支給対象

入学以来通算の学修成績平均ポイントが2.20以上、出席率が95%以上、TOEIC受験者
面接等の審査によって海外ギャップイヤー留学の参加者として適格であると認められた者

奨学金支給人数実績


2015年 2017年 2018年 2019年 2023年
11名 12名 11名 11名  3名

参加者体験談・リアルタイムレポート

Report

過去の参加者の声はもちろん、SNSを利用した参加学生による現地からのリアルタイムレポートを公開しています。ぜひご覧ください。

参加者体験談



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