一つひとつの単語の意味や発音のスキルを身につける

この講義では、フランス語の発音を徹底的に学修していきます。フランス語の学修を始めるにあたり、単語の発音をすることは大切なことです。まずは、アルファベットの発音を完璧にし、応用として挨拶や自己紹介をマスターしていきます。

講義の目標はフランス語で自己紹介をすること

一つひとつのアルファベットの読み仮名を覚えることが先週の課題でした。
今回は先生が単語のアルファベットをひとつずつ読み、学生が解読して単語にしていました。このように、先生の流暢なフランス語を耳で聞き取る練習を何度も行うことで、効率的に定着すると考えられます。
フランス語は英語と意味が同じでも発音が異なります。
例えば、euroは英語だと「ユーロ」、フランス語だと「ウーホ」
restaurantは英語だと「レストラン」、フランス語だと「ヘストホォン」となります。
難しい単語の読み方も、発音記号を書き、解説することで学生は理解しやすくなります。
また、発音のよかった学生には「Très bien! (素晴らしい！)」と褒めていました。