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海外インターンシップに挑戦 清水さん

#名古屋キャンパス #都心型コース #CAPI #海外インターンシップ

経営学部経営学科
都心型コース1年 清水 堂博さん


名古屋商科大学では国際的な視野をもったグローバル人材を育成するために、夏期休暇中と春期休暇中の年2回海外インターンシップ(通称CAPI)を実施しています。これまでに通算471名の学生(2012年度-2017年度夏)がインド・インドネシア・タイなどASEAN諸国の日系企業で海外インターンシップを体験し、都心型コースの学生も13名(2016年度-2017年度夏)が参加しています。
今回は2017年度春期休暇中に CAPIに挑戦する都心型コースの学生をご紹介いたします。


CAPIに参加しようと思ったきっかけを教えてください


「挑戦」と「自分の現在地の確認」がしたいと思って志望しました。大学ではこれまでやったことのないことに挑戦していこうと思い、夏期休暇中はエストニアでの国際ボランティアに挑戦しました。会話は自分が知っている英単語でも発音が違うように聞こえ、言葉の壁を感じましたが、絵で説明するなどの工夫をし、伝えることができました。韓国・ロシア・フランス・ウクライナ出身の人たちと共同生活をしながらの活動はとても楽しかったです。今回CAPIで行く東南アジアは就職してから一番関わる機会が多い地域だと思い、行ってみたいと考えていました。国際ボランティア後から自分がどれくらい成長できたのかや、その職に就きたいのかということを確認してきます。


大学1年次でCAPIに参加する強みは何だと思いますか?


今CAPIに挑戦することで将来について考えておけば、就職活動やその先の就職に向けた準備がしっかりできると考えます。今回働く職種に本当に就きたいと思った時は、そのために足りないものを補ったり、自分の弱点を克服する時間を長く持つことができます。他大学に通う友人たちからは国内でもインターンシップをしたという話はあまり聞きません。大学在学中にインターンシップを海外でできることを知らない人の方が多いと思うので、名商大でCAPIという海外インターンシップに挑戦できる場が大学1年次からあることは強みだと思います。

CAPIでどの様なことを学んできたいですか?

派遣先は主にコンサルティングをしている企業です。今興味がある職種もコンサルティングやマネジメントで、特に企画をすることに関心があります。その職業がどんな職業なのか、どんな環境なのかを自分の目で確かめてきたいと思います。海外での働き方を知る機会はなかなかないですし、このチャンスに学べることは全て学び、仕事についてより具体的に考えていきたいです。