梅雨も明けて夏休みに突入した7月25日（土）と26日（日）の2日間、オープンキャンパスを開催しました。名古屋商科大学の広大な日進キャンパスにて、多くの方に教育施設とスポーツ施設がひとつのキャンパスに揃う文武両道型を体感していただきました。
気温よりも熱い思いをもった学生スタッフが個別相談に応じたり、学生生活での体験談を発表したり、またバンド演奏やソーラン節を披露したりなど、在学生自身が積極的に参加者のみなさんの対応を行いました。

今回のオープンキャンパスでは様々な学部の体験授業や海外に行ってみたくなるガイダンス、入試説明＆面接対策講座、さらに学生だけでなく保護者のためのガイダンスも開催いたしました。参加者の皆さんは名古屋商科大学について学び・生活・就職等、それぞれのプログラムで理解を深めていただきました。実際の名商大生の体験談を聞いたり、個別相談ブースで学びやクラブのことなど、普段なかなか聞けないことを相談することで名商大でのキャンパスライフをより具体的にイメージしていただくことができました。

そして、2016年4月に誕生します都心型コースの説明会や、伏見ビルと丸の内タワーを巡る名古屋キャンパスクルーズにも多くの方にご参加いただけました。
名古屋商科大学は文武両道型の日進キャンパスと実践型のアクティブ・ラーニング（参加型講義）の都心型コースを行う名古屋キャンパスの２つのキャンパスとなりさらに勢いのある大学へと進化します。

次回はいよいよ今年最後のオープンキャンパスを8/23（日）に行います。
8月のオープンキャンパスでは「就職」についてのプログラムも登場します。さらに、一般推薦の過去問題をオープンキャンパス参加者のみ入手できます。
ぜひみなさん、お誘い合わせの上、名古屋商科大学の真夏のオープンキャンパスにお越しください。
在学生、スタッフ一同心からみなさんにお会いできることを楽しみにしております。