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飯田OIDE長姫高校の3年生にお越しいただきました

本日、長野県飯田OIDE長姫高等学校の3年生が大学見学のため来学されました。本日の見学会ではアクティブラーニングの授業を体験していただき、タイとフィリピンで海外インターンシップ(CAPI)に参加をした学生の体験談を聞いていただきました。最後はSORA CAFE名商大店で冷たいドリンクを提供させていただき、先生やスタッフと歓談の時間を過ごしました。

授業に参加するほど成績が上がる

栗本博行経営学部長によるアクティブラーニング模擬授業では、高校生の皆様に積極的にご参加いただき、活発な意見交換の場となりました。本学のアクティブラーニングの授業では、挙手の順番や発言の回数で学生の成績評価が決まることを伝えると、真っ先に挙手をした生徒はとても嬉しそうな表情を見せ、他の生徒も負けたくないとばかりに元気良く、個々の意見を発表していました。
参加をした生徒からは「自分が主役になれる授業が魅力的だった」「正解・不正解が無いのでとても楽しく参加できた」「自由に意見を言うことができて楽しく受けられた」との声が聞かれ、参加者にとってアクティブラーニングという新しい形態の授業を知るきっかけとなりました。

海外留学に魅せられて


海外インターンシップ(CAPI)に参加をした在学生の体験談も興味深く聞いていただけ、本学の海外留学プログラムに強く惹かれたことから進学先として考えたいとの意見もいただきました。
名古屋商科大学のことをもっと知りたいと思っていただけた生徒も多く、6月4日(日)開催のオープンキャンパスでは、海外留学プログラムについてより詳しく知ってもらえる「インターナショナル・ビレッジ」のイベントがあることを伝えると、また遊びに行きたいと、笑顔で話していた様子がとても印象的でした。

海外インターンシップ(CAPI)とは

『就職に強い大学』名古屋商科大学では国際的な視野をもったグローバル人材を育成するために海外インターンシップを実施しています。名古屋商科大学と日系企業が独自に提携を結ぶことにより、ASEAN諸国での海外インターンシップが実現しています。海外経験が豊富な学生や海外インターンシップが海外初挑戦の学生など、参加する顔ぶれは様々ですが、日本以外の場所で働くという新たな選択肢を持つ、絶好の機会となっています。

2017年春に10回目を迎え、過去最多61名の学生が参加します。これまでに通算406名の学生(2012年度-2017年度春)がインド・インドネシア・タイ・バングラディシュ・ベトナム・マレーシア・ミャンマー・フィリピン・カンボジアなどのASEAN諸国の日系企業で海外インターンシップを体験しました。

海外インターンシップについて詳細はこちら