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愛知県立瀬戸窯業高校1年生にお越しいただきました


SORA CAFEでの学食体験

本日、愛知県立瀬戸窯業高校1年生40名が、日進/長久手キャンパスへ見学に来られました。
大学へバスが到着すると、早速学食体験です。本学自慢の学生食堂「SORA CAFE」で学食体験をしていただきました。
大学のスタッフと楽しく会話を交わしながら、高校生たちは大きな口でとりてんプレートを頬張っていました。ボリュームのあるランチは、育ち盛りの高校生たちの食欲をしっかり満たせたようで、あちこちから「お腹いっぱい!」という声を聞くことができました。


アクティブラーニングの授業は眠たくならない


ランチでお腹を満たした後は、経営学部学部長 栗本博行先生のアクティブラーニングの授業を体験していただきました。
お腹いっぱいで眠気を誘う時間帯での受講ですが、クラス全体でテンポ良く意見交換を行うアクティブラーニングの授業は、眠くなるタイミングが無いのも、実は特徴の一つです。
「アクティブラーニングの授業には正解・不正解が無い」ということを授業開始時に聞いている高校生たちは、栗本先生の問いかけに勢い良く手を挙げて、各々の意見を堂々と発表していました。

外国人教員による迫力のセッション


小雨が降る中で、大学の施設もご覧いただきました。今の時期の構内は、サツキが綺麗に咲いています。
20万冊の書籍が置かれている本学の図書館へ移動し、図書館内のグループスタディールームで学習する学生の様子や、国際学部の学生のために行われる外国人教員によるTOEIC対策のセッションを見学していただきました。
外国人教員によるセッションの内容は、実際にTOEICに出題されるListeningとReadingの問題から毎回ピックアップされ、その問題の解き方・対策を、ほぼ英語による迫力のあるセッションから学ぶことができます。このセッションが行われている図書館の一角はいつも、TOEICの受験を控える国際学部の学生たちの真剣な熱気に溢れています。


将来の進路を意識した1日


本日参加をされた瀬戸窯業高校の生徒たちのアンケートからは「これまでは他人の意見に流されることが多かったけれど、アクティブラーニングの授業なら、自分の意見をしっかりと持って発言できると思い、もっと受けてみたいと思いました」「進学はしないつもりでいたけれど、名商大に興味を持ちました」「留学ができると知って驚きました。留学してみたいので、名商大を進路の一つにしようと思いました」など、将来の進路として大学へ進学することを意識したという内容が多く見られました。
「大学進学することで更に視野を広げられる」というメッセージを、高校生一人一人にしっかりと受け取ってもらえたようで、スタッフ一同大変嬉しく感じました。