本日5月7日（水）、第10代「ギャップ・イヤー・プログラム（以後GAP）」メンバー13名が、パリに向けて出発しました。このGAPとは各自のテーマに沿って、約70日間ヨーロッパを一人旅する海外体験プログラム。

4月から事前研修を重ね、時にはGAPに参加した先輩からのアドバイスを受けて、渡航計画を立ててきました。そこで自分はヨーロッパで何をしたいのかを考え、テーマを決定し、そのことについて掘り下げ、どうやって調査すればその答えは得られるのか、何度も修正を重ねてきました。出発前最後のプレゼンテーションでは、それぞれのこのGAPへ対する思いを様々な形で表現し、同時に、自分自身を成長させたいという意気込みが伝わってきました。

一人旅に挑戦することで、名商大の建学の精神、フロンティア・スピリット＝開拓者精神を育み、世界的視野と広い教養を身につけてくることでしょう。