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浅見特派員からの耳より情報

#部活 #クラブ


名古屋商科大学の硬式野球部は中村順司総監督の熱意ある指導の下、現在、愛知大学野球連盟2部リーグに所属しています。春季リーグ戦はBグループの2位となりましたが、秋季リーグ戦では優勝して1部リーグへ昇格できるように選手が一丸となって頑張っています!そんな私たち硬式野球部を紹介します。


名監督、中村順司氏が率いる硬式野球部


半世紀近い伝統を誇る硬式野球部はこれまでにプロ野球選手を輩出しており、過去には中日ドラゴンズの4番を務めた「大豊泰昭」選手や「音重鎮」選手など素晴らしいOBがいます。
また、総監督「中村順司」氏はPL学園高校野球部監督として、甲子園歴代2位の勝利数を誇っています。PL学園高校野球部時代には現在も活躍する阪神タイガース「福留孝介」選手や楽天イーグルス「松井稼頭央」選手など、数多くのプロ野球選手を育てあげた名監督でもあります。


バランスの摂れた食事を心がけています


選手は普段、寮生活をしており、部屋は1人部屋となっています。中村総監督の教えである「球道即人道」という言葉を胸に、私たちは野球だけではなく、普段の生活も大切にしており、相手への気配りを忘れないことを毎日心がけています。
食事の面も大切にしており、朝と夜は名古屋商科大学付近にある「いしかわ」というお店に場所を提供してもらい、みんなでご飯を食べます。体が資本となる野球において、非常に栄養バランスが考えられた食事を提供していただいており、その食事をみんなで囲んで食べるとことは選手の楽しみになっています。


同級生や先輩と後輩の仲がいいです


先輩と後輩も仲が良く、同級生との絆も非常に深いのが硬式野球部の特徴でもあります。
現在3年生である私たちの代は、野球以外の場でも交流があり、仲が良く、親睦会なども定期的に行うことでコミュニケーションをとり、仲を深めています。