The Rainy Days
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こんにちは。 イギリスに来てもうすぐで1ヶ月になろうとしています。 こちらは毎日のように雨が降っています。 イギリスは雨が多いと聞いていましたが、少し驚いたことに日本とは違った降りかたをします。 日本...
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語学留学
Language Program
カナダ
幼い頃から海外の映画や音楽に親しみ、英語に興味を持ったという国際学部英語学科2年の森谷さん。将来海外で就職することを目標に、今の自分にできる最大限の努力をしたいと本学の語学留学に参加しました。カナダを代表する名門大学「クィーンズ大学」の附属語学機関「Queen’s School of Business」への留学を終えた森谷さんにお話を伺いました。
幼い頃から海外の文化が好きで自然と英語に興味を持ちました。高校時代に参加したフィリピンセブ島の語学留学を通して英語への意欲はさらに高まり、日常生活から英語に触れる機会を増やしたいと名古屋商科大学へ進学。今回、目標のひとつでもあった3ヵ月間に及ぶカナダ語学留学に挑戦しました。この貴重な機会をより効果的なものにするため、渡航前には大学の学修に加え、毎日オンライン英会話に励み準備をしました。現地では英文法からリスニングやスピーキング、プレゼンテーションやディベートまで、さまざまな授業を受講。加えて、ボランティアやスポーツの時間もあり、現地の人との交流を通じて、短期間で英語力の向上を実感できました。留学中の1番の思い出は、お世話になったホストファミリーとの時間です。英語を教えてくれたり、観光に連れて行ってくれたり、夕食時にはその日の出来事を話したりと家族の一員のように素敵な時間を過ごすことができました。
留学先の「Queen’s School of Business」は、1クラス平均15名の少人数制を採用し、校内で使用できるのは英語のみという「English Only Policy」が徹底された環境です。授業は月曜から金曜まで毎日あり、念願の英語漬けの時間でした。私は今回の留学を通して、英語力の向上とともに、行動力やコミュニケーション力が成長できたと感じます。積極的に行動することで、新しい友人ができ、新たな発見から多くの学びもありました。今後もさらなる成長を目指し、日本でも意識的に英語に触れる時間を増やそうと考えています。名古屋商科大学には多くの留学生がいるため、日本にいながら「English Only Policy」を体現できます。現在は学内留学「Language Exchange」に参加し留学生との交流を楽しんでいます。
カナダのクィーンズ大学、マギル大学、アルバータ大学、イギリスのマンチェスター大学、もしくは中国の北京外国語大学、韓国の延世大学で、英語もしくは中国語、韓国語の集中講座を受講するプログラムです。ビジネスで使える実践的な語学力の修得を目指します。また、さまざまな困難、多くの人々との出会い、貴重な異文化体験を通して、建学の精神「フロンティア・スピリット」や真の国際感覚を育みます。