都心型 vs 郊外型キャンパス

大学のキャンパスライフに皆さんが描いているのはどんなイメージですか？最近では都市部にキャンパスを移転する大学が増えています。こうした動きは大学生にとって勉強やアルバイト、就職活動など何かとメリットがありそう…。ただ、都心型キャンパスはビルの中での生活のため、なにかと窮屈。放課後は大学の近くでショッピング、週3日はカフェでアルバイト、そんな日本の住宅事情を反映したキャンパスライフになりがち。

その一方で、郊外型のキャンパスは通学に少し時間がかかりますので、早朝の講義に間に合うためには夜更かしは危険…。ただ、友人と学校帰りに車でドライブしたり、広大なキャンパスでテニスやサッカーをして友人と交流を深めたり、芝生の上で吹奏楽の練習といった、大学生ならではのアクティブなキャンパスライフが味わえる欧米スタイル。

大学に進学する目的は、やはり社会人に必要となる基礎力を身につけること。つまり、視野を広げること。大学で勉強だけして、あとはアルバイトの日々では物足りないと思いませんか？都心型・郊外型キャンパス、どちらも一長一短ですが、あなたはどちら派ですか？

名商大コラム

都心型 vs 郊外型キャンパス

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