経済学部・就職内定|福井県警察本部
2016/11/15
この度、福井県警察本部に納得内定した、経済学部・畑手雅守さん(福井県・若狭高校出身)にインタビューを行いました。喜びの声をお伝えします。
名古屋商科大学への進学理由は?
大学選びに悩んでいた高校3年時に担任の先生から名古屋商科大学を勧められ、パンフレット等を読み、気に入ったことが進学理由です。気に入ったというのは、ダブルメジャー制(2つの学部の講義が受けられる)とクラブ活動の2点です。私は当時、簿記などの会計にも興味があり、経済学部に決めるべきかどうか迷っていました。しかし、名古屋商科大学では、他学部の講義も選択し受講できる制度があり、魅力を感じました。また小学校から剣道をしており、その剣道を続けたいと考えていました。名古屋商科大学には剣道部を始め数多くの部活動・サークルがあるという点にも魅力を感じました。
名古屋商科大学の学生生活で一番の思い出は?
1年次より所属している「体育会本部」の活動です。体育会本部とは、体育会系クラブ・サークルを管理・運営する学生団体です。大学スタッフの勧めで入部し、現在は委員長という役職で活動させていただいております。大学にある数多くの体育会系クラブ・サークルを管理する団体であるため、大学側と各クラブ・サークルとの日々のやり取りや大学行事の運営支援など大変だと感じることは非常に多かったです。しかしその経験や学びが成長につながりました。
名古屋商科大学の学びで就職活動に役立ったことは?
2年次より所属したセミナーです。卒業論文に対ししっかりと指導していただいた点、卒業論文や自身の体験談の発表、ニュース記事に関するディスカッションを行う機会を積極的に設けていただいた点など、限られた時間の中で非常に充実した学びを得ることができました。
また、他大学にはない就職支援が役立ちました。名古屋商科大学のオリジナルプログラムである、海外インターンシッププログラム、納得内定ゼミ、就職研修会、資格対策講座のすべてに私は参加しました。海外インターンシップでは、インドで就業体験を積むことで社会人となる自分に足りない点や社会で通用する自分の強みを見つけることができました。納得内定ゼミや就職研修会では早期から実践的な履歴書記入、面接練習を行うことで自信を持って就職活動に臨めるようになりました。資格対策講座では在学中に2つの資格(ファイナンシャルプランナー、リテールマーケティング)を取得することができました。
このおかげで就職活動では物怖じせず堂々と自身の学びをアピールできましたし、グループディスカッションでは他大学の学生より一目置かれるほど意見を発信することができました。
未来の名商大生へ!大学選びのアドバイス
自分がやりたいと思ったことに関し、勉強でもスポーツでも遊びでも全力で取り組むようにしてください。全力で取り組んだ時間というものは、かけがえのないものになると私は考えます。例えば高校生時代の苦しかった部活動なんかも、数年後には笑えていますよね。嫌なことや苦しいことも多々ありますが、そういった経験さえも楽しんで、プラスに考えてください。そのなかで経験を共に過ごした友人は、一生ものでしょうからご縁は大切に過ごしてください。
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名古屋商科大学の就職支援は、学生一人ひとりが明確な将来の目標を見つけ、そこへ到達するために必要なコミュニケーションや適切な知識、豊かで国際的な経験と自分を知る機会を提供し、共に歩むことだと考えます。
学生の売り手市場と呼ばれる昨今の就職環境において、本学のキャリアサポートセンターが学生に求めるのは、単なる内定ではなく、「納得内定」です。希望する業界、職種への就職が叶えられるよう、教員、職員はもちろんあらゆる支援企業が一体となり、入学初年度から学生一人ひとりをとことんまで教育、サポートいたします。
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