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入学前から参加を決めていた国際ボランティア

#アクティブラーニング #名古屋キャンパス #BBA #インタビュー #国際ボランティア

商学部マーケティング学科 1年
間瀬さん
愛知県立半田高等学校出身


間瀬さんは2019年3月に愛知県立半田高等学校を卒業し、同年4月に入学。名古屋キャンパスの4期生として商学部マーケティング学科に所属しています。

海外プログラム(国際ボランティア)に参加するきっかけと目標について話してくれた間瀬さん。
夏休みに1ヶ月ベトナムに行き障害者児童のサポートを行う国際ボランティアに参加するそうです。


名古屋商科大学の名古屋キャンパスに進学しようと思ったきっかけや理由は?


私は大学で国際問題について勉強したいと思っていました。いろいろな大学を調べる中で、名古屋商科大学は全国で最も国際ボランティアに参加している学生数が多い大学と知りました。
国際ボランティアに参加することで国際的に通用する教養を身につけることができることにまず興味を持ちました。

そして、名古屋商科大学のホームページでアクティブラーニング授業の様子をYouTubeで見たとき、私が大学で受けたい授業はこのアクティブラーニングだと強く思いました。

その後個別相談やオンライン説明会で大学の方たちが親身になって私の話を聞いてくださり、手厚く対応してくれたことで魅力的な大学だと実感し進学しようと決めました。


名古屋キャンパスのアクティブラーニングの授業を受けてどのように感じていますか?


アクティブラーニングの授業環境は学修意欲を掻き立ててくれると感じています。
また、クラスメイトが活発に発言する姿勢に日々刺激を受けています。

授業後に友人とクラスメイトの様々な発言に対して

・あの人の発表がわかりやすくて良かった
・言い回しを変えたらもっと伝わりやすくなる

などの意見を交すことがあります。


高校で座学の授業を受けていたときには、このような授業後の意見交換は考えられないことでした。
みんなの顔を見てグループワークができるおかげで意見が出しやすいと感じています。


海外プログラム(国際ボランティア)に参加しようと思った理由を教えてください


私が中学生のとき所属しているボーイスカウトから派遣された韓国人青年を対象にホームステイの受け入れを行いました。彼らは100 円ショップの招き猫の貯金箱に感激したり、日本の料理は塩辛く辛味が足りないと困ったりしていました。
2人の韓国人青年と2週間一緒に過ごしたことでたくさんの気づきがあり、面白いと感じることが多くありました。

それまで海外にいる人は自分には縁がない遠い世界の人だと思っていましたが、ホームステイの受け入れを行ったことで海外を身近に感じることができました。

そして、海外と日本の価値観の違いに興味が湧きました。いつか留学をして同世代の人と交流したいと思っていたため1年次の夏には国際ボランティアに参加することは入学前から決めていました。


海外プログラム(国際ボランティア)に参加しどのような力を身につけたいと思っていますか?


私は、ベトナムに行き障害者児童のサポートをさせていただきます。
そこでは受け身になるのではなく自発的に行動することを意識していきたいと思っています。語学力がなくても積極的に話をして海外でも通用するコミュニケーション能力を身につけていきたいです。

また、初めての海外生活なので体調管理やスケジュール管理、メンタル面の管理も自分できちんと行えるように自己管理能力も身につけることができたらと思っています。


将来は国際的に活躍できるビジネスウーマンになりたいと話してくれた間瀬さん。
自分のやりたいことや目標が明確なため英語以外にもベトナム語やフィンランド語の勉強にも少しずつ取り組んでいるようです。

間瀬さんはビジネスを体系的に学ぶアクティブラーニング中心の名古屋キャンパス(BBA)で学んでいます


取材:2019年6月