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3カ国での海外体験で英語力が身につきました

#アクティブラーニング #名古屋キャンパス #BBA #海外留学 #インタビュー

名古屋商科大学

商学部会計ファイナンス学科 3年
小池さん
岐阜県立益田清風高等学校出身


小池さんは2017年3月に岐阜県立益田清風高等学校を卒業し、同年4月に入学。名古屋キャンパスの2期生として商学部会計ファイナンス学科に所属しています。
小池さんは海外留学に強い名古屋商科大学に合格した時、大学生活の4年間で英語力を向上させることを目標にしたと話してくれました。


名古屋商科大学の名古屋キャンパスに進学しようと思ったきっかけは?

名古屋キャンパスの学びの特徴であるアクティブラーニングが今後の自分に役に立ちそうと思ったことがきっかけです。詳しく名古屋商科大学について調べていくるうちに、私は海外プロジェクトが充実している点にとても魅力に感じました。大学に合格した時点で大学生活の4年間は英語の勉強に力を入れようと思いました。


入学してからどのような海外プロジェクトに参加しましたか?


私は、まず1年生の夏休みに国際ボランティアに参加しました。日本と海外の文化の違いを知りたいと思い、英語が全く話せない状態で1ヶ月イギリスで農場のボランティアに参加しました。早く日本に帰りたいという気持ちがどちらかというと強かったと思いますが、帰国する頃には英単語を理解できるようになっていました。


農場でのボランティアに参加

農場でのボランティアに参加


農場の雑草を掃除している様子

農場の雑草を掃除している様子


国際ボランティアに参加したことで自分の英語レベルを知ることができました。帰国してからは英語でコミュニケーションを取れるようになりたいと思い英会話教室に通い始めました。そして、1年生の春休みには本学の留学プログラムのひとつである海外インターンシップ(通称CAPI)に参加しました。参加したことでそれなりに英語で会話できるように成長しましたが、海外で働く上では英語がもっと必要だと感じました。

小池さんのCAPIに参加した際のインタビューはこちら「ベトナムで海外インターンを体験した名古屋キャンパス小池さんのレポート」


2年生で自主留学をしてどのような力が身につきましたか?


入学当初はダブルディグリープログラムに挑戦しようと思っていましたが、まずは基礎的な英語力を伸ばすことに力を入れようと思い自主留学することに決めました。2年生の秋からフィリピンに6ヶ月行き、留学先の学校では文法、スピーキング、発音などとにかく英語漬けの日々を過ごしました。授業以外でも会話力を磨くため台湾のルームメイトやフィリピンの友人と過ごす時間を多く取りました。約半年の留学のおかげで日常会話ができるようになり、英語の表現の仕方が身についたと思います。


これからの目標について教えてください。


英語力をもっと身につけたいです。3年生になりTOEICの点数も上がってきたため本学の留学プログラムの海外夏期短期留学《サマープログラム》か友人と一緒に世界一周留学《世界を旅する》に挑戦したいと思っています。まだ将来のことをはっきり考えてはいないのですが、これからの時代は海外で働く上で英語力は必要になると思います。そのためTOEICとは別にTOEFL100点をとることを目指していまは勉強をしています。そして、いつかは世界で活躍できる人になりたいと思っています。
小池さんは休学をせず自主留学をしたので、いまは単位をひとつでも多くとることを頑張っているようです。また実務家教員から日々学ぶことで「授業以外でも勉強したい」と思うようになりプログラミングや経営についても興味を持ち楽しく勉強していますと話してくれました。

小池さんはビジネスを体系的に学ぶアクティブラーニング中心の名古屋キャンパス(BBA)で学んでいます


取材:2019年5月