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7/30オープンキャンパス開催レポート

#オープンキャンパス #授業見学 #OC #名古屋 #経営管理課程 #ケースメソッド

本日開催した、名古屋商科大学オープンキャンパス(名古屋会場)の様子をお届けします。今回は、本学の特色説明に始まり、学生からの授業満足度の評価が高い人気教員による体験授業などを実施。加えて、学生による面接対策や2023年度総合型・推薦入試対策講座、学生との交流などで、本学についてパンフレットや入学試験要項だけではお伝えしきれない魅力や情報を得られる機会となりました。


ケースメソッド模擬授業《MBA流の授業体験》


ケースメソッド模擬授業では、伊藤博教授が「どのようなお金持ちになりたいのか」をテーマに、「いま手元にお金があったら、あなたは浪費するのか?それとも投資をするのか?」グループワークを通じて参加者に問いかけました。大多数が将来のために投資をしておくとの回答でした。伊藤教授より積立NISAやiDeCoなどの説明もされ、マネーリテラシーが磨かれた時間でもありました。参加者からは「積立nisaについて学ぶことができた。」「伊藤先生のお話の内容や話し方がとても勉強になった。」と評価いただけました。経営管理では毎日ケースメソッドで学び、社会に出てから必要になる能力を鍛えています。

在学生が語る「リアルな学生生活」


そして、現在2年生と3年生の在学生からは、経営管理への入学の決め手、ケースメソッド授業を通して身についた力や、高校時代と比べ成長できた点などをお話しいただきました。また、参加者が気になる授業のスケジュールや日々どのようなキャンパスライフを送っているのかも具体例を交えてお伝えしました。リアルな大学生活を知ることで、大学生について具体的にイメージが湧いたようでした。

卒業生が語る「将来必要な力」

現在社会人として働いている経営管理の卒業生2名に社会で求められる資質や、本学を卒業して社会で役立っていること、身についた力などを中心に語っていただきました。社会で活躍する先輩から、説得力のあるプレゼンを聞くことができ、参加者には満足度の高い内容だったことが伺えました。経営管理での学びが今どのように社会で活かされているのか、修得したものはどこで発揮し役立っているのかを聞くことで「将来必要な力」が具体的に想像いただけたことと存じます。

面接官による入試対策講座


名古屋商科大学の入試を考えている方向けには、「伊藤教授による総合型・推薦入試対策講座」と「2023年度入試概要説明」を実施。入試対策講座では、実際に問われる面接での質問や求める人物像など、今回ご参加いただいた方へ特別に情報を公開しました。


在学生との交流


また本学についてもっと詳しく知りたいという方向けには、「学生との交流」「在学生による授業紹介」を実施。交流では、テーマを「キャンパスライフ」「サークル」「ケースメソッド授業」「経営管理の魅力・成長点」の4つに分け、参加者同士で気軽に、コミュニケーションを取りお話をしていただきました。質問も飛び交い在学生との距離も近くなれたようでした。授業紹介では、経営管理ならではの特色ある授業及びケースライティング(卒業論文)についてお話しました。


  • ケースメソッド模擬授業

  • 卒業生の発表