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学生相談

学生一人ひとりに寄り添う

4年間の大学生活は、授業、部活動・サークル、アルバイト、友人関係、就職活動、趣味など、多くの可能性に満ちています。同時に、新しい環境に戸惑い、多くのストレスや悩みを抱える時期でもあります。悩みを一人で抱え込むことなく、他者に相談することで解決への道筋を一緒に見出してみませんか。カウンセリング室では、学生生活の中で生じる様々な問題について、カウンセラーとともに話し合って解決するためのサポートができます。日常のちょっとしたことでも構いません。心のお荷物を降ろしてみませんか?

利用案内

保健室 保健師 / 看護師 浅井 平日 9:00〜17:30
学生相談室 公認心理師 椿田教授 学期により変更(要確認)

心理検査で自己発見と自己点検

カウンセリング室では、健康状態や性格傾向などを確認するための心理検査を実施しています。検査は臨床心理師の椿田教授が担当します。結果は検査実施から数日でお返しします。例えば、次のようなことを検査によって知ることができます。

  • 自分の性格タイプ
  • 心身症の度合い
  • 抑うつの度合い
  • 不安の強さ
  • 認知的機能
  • その他

たった一つの心理検査によってあなたの心の中すべてを知ることはできません。必ず2つの検査を組み合わせ、いくつかの質問にも答えていただきます。心身の健康や自己分析、自己理解に役立ててみませんか?

相談はメールでいつでも受付

ご相談は随時メールでも受け付けています。スマートフォンやパソコンから相談内容をメールしてください。メールには公認心理師の椿田教授 または 保健師の浅井がお返事します。悩みは内に秘めず、人に話し、メールをすることなどで心が軽くなるはずです。

公認心理師 椿田教授 tsubakita@nucba.ac.jp
保健師 / 看護師 浅井 hoken@nucba.ac.jp

 

障がいのある学生への支援

身体などに障がいのある学生に対して、修学などの支援を円滑に実施するために保健室や学生委員会が中心となるチームで、その障害の内容・程度を把握して必要な支援策について検討します。
学生生活において支援を必要とする場合には、保健室にご相談ください。一人ひとりの状況についてお話を伺い、その上で、どのような合理的な配慮が必要かを一緒に考えていきます。

「障がいのある学生」とは

身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む)、その他の心身の機能の障害(難病に起因する障害を含む)があり、障害および社会的障壁により継続的に日常生活または社会生活に相当な制限を受ける状態にある学生を言います。

支援策(合理的配慮)の例

  • 入学試験において光過敏のため、減光するなど受験に配慮
  • 授業中の途中退席
  • 座席の配慮(出入り口付近)

ここに示したものはあくまでも個別の事例に対応したものの一部分であり、個々の状況によっては該当しない場合もあります。また、支援は授業等への参加を保障するものであり、単位取得や進級、卒業や資格取得を保障するものではありません。