Ryu Seung Jin
経営学部 専任講師
Biography
2002年ソウル国立大学にて修士(IE、経営工学)取得。その後LG情報技術研究所へ入社し、サプライチェーンマネジメント(SCM)、顧客関係管理(CRM)、経営成果の測定・評価(KPI)などの業務を担当。2005年日本政府奨学金で来日し、早稲田大学にて博士後期課程(経営システム工学)満期退学、2010年同大学の助手(理工学研究科)を務めた。高崎経済大学、東洋大学等において経営学、経営工学関連の非常勤講師を経て、現在は名古屋商科大学経営学部専任講師。主な研究テーマは情報共有及びコーディネーションをベースとしたCPFR(Collaborative Planning Forecasting Replenishment)、シミュレーションなどの手法を用いたパフォーマンス・エバリュエーション(Performance Evaluation)、サプライチェーンリスクマネジメント(SCRM)など。
Research Interests
サプライチェーンマネジメント(SCM)、経営情報システム(MIS)、技術経営(MOT)
Final Education
M.Sc., Seoul National University