海外留学

International Programs

ギャップイヤー留学

Gap Year Program

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75日間のヨーロッパ一人旅・自分を見つめ直し、視野を広げる

海外ギャップイヤー留学では、約75日間をかけて各自の自主的な計画に基づき、ヨーロッパを舞台に単独で調査活動を行います。欧州ではすでに定着している習慣を参考にしたもので、海外での生活を通して自分を見つめ直し、世界的な視野を持った人材へと大きく成長することができます。名古屋商科大学では、建学の精神「フロンティア・スピリット」を実践するこの海外ギャップイヤー留学参加者に対し、奨学金を給費しています。



各自の研修テーマに基づき、巡る国を自由自在に組み合わせる


4〜5月に事前研修としてギャップイヤー計画書の作成、英語指導、生活指導などを行い、6月初旬に出発。ロンドンにて現地研修を受け、海外の雰囲気に慣れます。その後、ヨーロッパ各地で約75日をかけて調査、研究など各自の計画に従って生活をします。8月に帰国し、事後研修と報告書の作成などを行います。



内容 ヨーロッパ研修 (調査、研究等)、ロンドンでの現地研修を含む事前・事後研修
渡航先 ヨーロッパ最大4ヶ国 (一部地域を除く)
期間 4月~9月 (事前研修約8週間、ヨーロッパ研修10~11週間、事後研修約5週間)
募集時期 新1年生は本学入学決定次第随時 (入学前の3月まで)
認定単位 事前・事後の研修及び帰国後に提出するレポートを総合的に評価して、教養教育科目単位を最大10単位認定

渡航例

  1. ロンドン(イギリス)
  2. リバプール(イギリス)
  3. パリ(フランス)
  4. コルマール(フランス)
  5. フランクフルト(ドイツ)
  6. ベルリン(ドイツ)
  7. ミュンヘン(ドイツ)
  8. ミラノ(イタリア)
  9. ヴェネツィア(イタリア)
  10. ローマ(イタリア)

ギャップイヤー留学渡航例

単位認定


最大10単位を本学の卒業要件の単位として認定します。事前研修、海外研修、事後研修、総括論文、レポートによる総合的な成績判定に応じて認定されます。留学に参加しない他の学生たちと同様に1年間で最大40単位が取得可能です。

危機管理

現地に大学職員を配置、緊急事態に即応します。

  • 現地での相談
  • 事故、事件等トラブル時に即応
  • 学生の近況確認(対面・メール交換・電話)
  • 大学、大使館、保護者、参加学生の受付窓口

費用と奨学金

Support

支給額と応募資格

1人あたり合計約40万円の経済的バックアップ

  • ヨーロッパ研修開始都市までの往復航空運賃(上限15万円)
  • ユーレイルグローバルパス(ヨーロッパ鉄道パス)代
  • 現地宿泊費(ユースホステル)20泊分相当額 ※ギャップイヤー・プログラムの最終成績に応じて上限を決定

奨学金支給対象

面接等の審査によって海外ギャップイヤー留学の参加者として適格であると認められた者

奨学金支給人数実績


2014年 2015年 2017年 2018年 2019年
12名 11名 12名 11名 11名

参加者体験談・リアルタイムレポート

Report

過去の参加者の声はもちろん、SNSを利用した参加学生による現地からのリアルタイムレポートを公開しています。ぜひご覧ください。

参加者体験談



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