本日紹介する施設は「テニスコート」です。
硬式テニス部、ソフトテニス部が練習するテニスコートは、設置当初は全天候型ハードコート2面（スタンド付きメインコート）、クレーコート4面、他に練習用の半コートでした。平成17年に全7面の人工芝テニスコート（オムニコート）に代わったことで、雨があがった後もすぐにでも、また多少の雨が降っていても使用でき、十分な練習量をこなすことが可能になりました。以前に比べて練習後のコート整備も楽になり、限られた練習時間を目一杯まで有効活用することができます。また、平成25年にはナイター照明（LED照明）が設置され、秋から冬にかけての放課後もしっかりと練習できる環境になっています。
メインコートの東端には更衣室、シャワー室、トイレを備えたクラブハウスも整備されいるので練習後のケアも万全です。また、部室には誰でも使えるガット張り機も備え付けて、道具の状態も万全で練習に臨むことができます。

硬式テニス部

硬式テニス部は東海学生テニス連盟に所属し、試合に勝つことを目指して日々テニス技術の向上に励んでいます。その中でテニスを通じて人間形成を目指すことにも注力しており、名古屋商科大学の教育理念である「フロンティア・スピリット：開拓魂」のもと、新しいことや困難と思われることへ積極的にチャレンジする考え方を実践し、主体的に課題を見つけ出し、自分の目標に向かって日々精進しています。

ソフトテニス部

ソフトテニス部は東海ソフトテニス連盟に所属し、大会での勝利を目指し監督の元で練習しています。個性豊かな部員が多く、競技を楽しむ事を忘れずに、各個人の長所・短所に合わせた練習に日々取り組んでいます。