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なぜ海外でのインターンシップが必要とされるのでしょうか

経営管理課程の学生には、早い段階で海外インターンシップへ参加することが求められます。名古屋商科大学では過去10年間で延べ827名が参加し、9ヶ国11都市585企業で就業体験をしています。ではなぜ、海外でのインターンシップが求められているのでしょうか。

グローバルな視点を修得する

経営管理課程の学生は、ビジネスの仕組みを体系的に学ぶ必要があり、海外インターンシップへ参加することが求められます。海外インターンシップは主にASEAN諸国の日系企業で2〜3週間の就業体験をします。なぜASEAN諸国なのかというと、アジアの著しい経済成長が今後の日本企業のビジネスに多大な影響を与えると予想されるからです。消費が増加し経済の発展する中、様々な国の企業がアジア進出を狙っています。その様な背景から、求められているのは活躍できる『アジアの人材』です。海外インターンシップは、コミュニケーション能力も伸ばすことができる就職に役立つ貴重な経験です。経営管理課程の学生は海外インターンシップにおいて、その効果を最大限に身につけ、将来に活かせることを重要視します。ASEAN諸国と日本のビジネスにおける違いや文化など、グローバルな時代に必要な資質と能力を身につけます。

選べる多様な新興国

海外インターンシップの就業先は、主にASEAN諸国の日系企業。学生の主な渡航国は、インド、インドネシア、タイ、バングラディシュ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、カンボジアなどアジア新興国です。また、海外インターンシップへの参加が決定すると、事前研修が行われます。研修では、日系企業の海外進出の現状や、グローバル人材に必要な知識、ASEAN諸国との歴史や文化の違いを学びます。さらに、現地の言語やビジネスマナーの研修もあるため、不安なく参加することができます。