今年の経済学部は、製造、商社、サービスなど幅広い業界で大手・上場企業への就職内定を叶えています。この背景には、景気回復による雇用拡大も一つの要因ではありますが、本学独自のアクティブラーニングでの学びの成果が大きな要因と言えるでしょう。また、名古屋商科大学では実際の企業で活躍されていた『実務家教員』が多数在籍しており、現在のビジネスに役立つ学びを多く受けていることも企業からの評価に繋がっていることでしょう。

名古屋商科大学経済学部には公務員を目指す学生も多数在籍しています。国家・地方行政に携わった教員も在籍しており、セミナーには多くの公務員志望者が所属しています。各セミナー独自に公務員試験の合格を目指すための勉強会が行われています。

さらに、名古屋商科大学エクステンションセンターでは公務員対策講座を揃えており、1年間で基礎から合格までの力をしっかりと養うことが可能です。就職に強い、名古屋商科大学では、日々の講義だけでなく、第一希望の内定を叶えるためのサポートが充実しているからこそ、成果として現われているのです。

今年度の経済学部内定先（抜粋）

金融業
（株）三重銀行,（株）第三銀行,（株）富山第一銀行,（株）福邦銀行,ＳＭＢＣフレンド証券（株）,東海東京フィナンシャル・ホールディングス（株）,大垣信用金庫,西尾信用金庫,東濃信用金庫
製造・卸売業
パナソニック（株）,旭サナック（株）,アイカ工業（株）,タカラスタンダード（株）,岡谷鋼機（株）,中北薬品（株）,米津物産（株）,渡辺パイプ（株）
小売・サービス業
（株）ファーストリテイリング,トヨタカローラ名古屋（株）,（株）ホンダカーズ愛知,（株）サンドラッグ,ゲンキー（株）,（株）アオキスーパー,リゾートトラスト（株）
建設・運輸業
大和ハウス工業（株）,セキスイハイム東海（株）,日本郵便（株）,名鉄運輸（株）,名阪急配（株）
公務
愛知県警察本部,防衛省