ベトナムのハノイで海外インターンシップに参加して現地の学生に日本語を教える仕事を体験しました
- 就職支援
- 参加学生の声
こんにちは。 コミュニケーション学部 グローバル教養学科2年 加藤祐香です 。 私は、第6回CAPIプログラムに参加し、ベトナムのハノイにある「Chikara vietnam」という企業でベトナムの学生に日本語を教える仕事...
READ MORE
International Internship
ベトナムのハノイで海外インターンシップをしてきました。高速道路を作っている会社なのですが、今ベトナムで高速道路の建設ラッシュがはじまってまして、ベトナムのハノイからホーチミンまでの進捗図を完成させるというお仕事を携わさせていただきました。進捗図とはベトナムの都市から都市までの区間がどれだけの距離がありどれぐらいの費用がかかるのか、海外の企業が入ってきて誘致しようとしているのかを主にネットや現地の新聞、現地のスタッフの方とミーティングさせていただいて、資料を集めて1週間かけて進捗図を完成させることができました。
大学に入って1年生の時に国際ボランティアプログラム、2年生の時にギャップイヤープログラムを経験しました。3年生になり就職活動を意識したときに海外に1度は働いてみたい大学時代に海外での就労経験が1度はあったほうがいいのではないかと考えて この海外インターンシップCAPIに応募しました。
東南アジアの現状というのを知ることができました。日系企業から日本から出て世界の第一線で活躍されている大人の方々から実際に生の声を聞けたり、現地のスタッフとコミュニケーションを取ることで、今、日本が東南アジアとどんなつながりがあるのか、これからどんな結びつきをしていけばいけばいいのかというのを非常に考えさせられたに2週間でした。