ベトナムのハノイで海外インターンシップに参加して現地の学生に日本語を教える仕事を体験しました
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こんにちは。 コミュニケーション学部 グローバル教養学科2年 加藤祐香です 。 私は、第6回CAPIプログラムに参加し、ベトナムのハノイにある「Chikara vietnam」という企業でベトナムの学生に日本語を教える仕事...
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International Internship
こんにちは!
名古屋商科大学コミュニケーション学部2年の田中優梨です。
私は今CAPIプログラムでベトナムのホーチミンのSKM VIETNAM CO.,LTD.という企業でお世話になっております。この企業は主に日本の本社から受注した製品を作り日本に送る仕事をしています。
私が携わった仕事は主にバリ取りです。バリというのは製品を作る際にできてしまう出っ張りのことをいいます。ヤスリで削るのですが、力の入れ具合や角度で出来が変わってきてしまい、最初は試行錯誤の繰り返しでした。現地ワーカーさんの方に出来を見てもらったりアドバイスをいただいたりして、今では曲線が作れるようになりました。
ワーカーさんとも楽しく日々を過ごしております。こちらの企業では日本語が話せるワーカーさんは多いのですが、話せない方ももちろんいます。その方々とは挨拶程度しかまともな会話が出来ないのですが、ジェスチャーを交えればそれ以上の会話が出来ることを学びました。私が絆創膏を巻いていたり虫さされがひどいときには、心配するような言葉をかけてくださいました。ベトナム人は優しい人が多いと感じました。
手探りの中でのベトナム生活も残り一日となりました。ベトナムで得た沢山のことはこれからの生活に生かしていきたいと思います。