《留学レポート》フロンティア・スピリット・プログラム Vol.1
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名古屋商科大学フロンティアスピリットプログラム(語学留学)に参加し、イギリス・マンチェスター大学に語学留学中の学生4名からの参加レポートを連載でお送りします。 今回は第一弾としてコミュニケーション学...
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Language Program
私は8月7日〜23日までポーランドのWieliszewでボランティアに参加してきました。作業内容は、始めの一週間は森でゴミ拾い・子供とビーチでふれあうことをしました。後の1週間は、祭りでのパフォーマンスの練習や準備をしました。本番は韓国のダンスとポイ捨てをやめることを訴える劇をしました。
メンバーは17人で日本人は私一人でした。途中ホームシックを感じることもありましたが、韓国人の一人が日本語をはなすことができたので彼女の日本語練習として、日本語を話すことですぐに治りました。他にはフランス人2人・スペイン人3人・チェコ人2人・韓国人5人・台湾・セルビアが1人ずつでした。そのため、生活の中でいろんな言葉が飛び交っていました。
work中の共通語は英語だったものの、私の英語がなかなか相手に伝わらなくて大変でした。もっと勉強してくるべきだったととても後悔しました。いざ、話そうとしても思ってることをうまく英語にできなくてつらいことも多々ありました。 でも、メンバーの人たちはなんとか理解しようと一緒に頑張ってくれました。
今回ボランティアに参加して本当に貴重な体験ができました。思っていたより大変でしたが、それ以上に楽しかったです。 ボランティアの前後には一人で旅行をして、ワルシャワだけでなくクラクフやアウシュヴィッツ強制収容所を訪れることができました。本当に、ありがとうございました。