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ベトナムで海外インターンシップに参加して、一人の従業員として扱われ、嬉しさとともに覚悟もできました

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海外インターンシップ | ベトナム

経営学部2年の長屋良祐です。初日は、朝のタクシーの中で緊張しながら通勤しました。就業先の方々は、そのような緊張を解きほぐして下さるような優しい方々ばかりです。初めになぜベトナムで起業したのかというお話から、ベトナムという国についても教えてくださり、知識を増やすことができました。
初業務は、マラソン大会の3万枚以上ある写真からランナーがどのメーカーのシューズを履いているかを1枚1枚調べる「Photo Research」というものです。シューズメーカーのマーケティングのためのデータとなるもので、重要な調査と聞きました。「BPO」業務だということは、聞いておりましたが、日本の大きなイベントに関わる業務内容に驚きました。業務を開始し、周りの方々の処理スピードに驚愕しました。業務前のお話の中で「効率」を重視していると仰っていましたが、予想以上の早さでした。それに比べ、私の処理効率は大変遅く、自分の不器用さを痛感致しました。
担当者の方から「君たちを従業員の一人と数えて、通常業務と全く同じ業務を従業員と同じ効率で遂行してもらう」というお言葉を頂きました。この言葉を聞き、嬉しさを感じながら、覚悟致しました。社会経験のないただの一学生を一人の従業員として扱っていただけることに大変感謝致しました。同時にその言葉の重みを感じました。任せていただいた業務は全身全霊を持って行わなければならないと覚悟致しました。とにかく、1日1日がむしゃらに働かせていただきます!


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