「ビジネスの最前線を教室に」高校生が挑む“リアル”な経営課題 名古屋商科大学、8月オープンキャンパスで“世界標準の学び”を公開
名古屋商科大学(学長:栗本博行)は、2025年8月23日(土)に名古屋キャンパス、24日(日)に日進キャンパスにて、「夏のオープンキャンパス」を開催します。本イベントでは、実在する企業課題を題材とした体験型の「ケースメソッド授業」を高校生が直接体験。さらに、国内で唯一「トリプルクラウン」(AACSB, AMBA, EQUIS)を保持する本学が掲げる「世界標準の経営教育」の真髄を、名古屋会場限定での学長講演にて余すことなくお伝えします。
既存の大学教育が「知識の詰め込み」に偏りがちである中、名古屋商科大学が全学的に導入する「ケースメソッド教育」は、学生自らが課題解決策を導き出す実践型学習です。これにより、単なる知識習得に留まらず、社会で求められる論理的思考力、問題解決能力、そして未来を切り拓くリーダーシップを養います。今回のオープンキャンパスは、高校生が未来のビジネスリーダーとしての一歩を踏み出す、刺激的な機会となるでしょう。
名古屋商科大学の教育の強み
- 全学導入のケースメソッド:経営の最前線を体感す実践的教育
- 国内初・唯一のトリプルクラウン:世界が認めた教育の質
- 31メジャー制度:入学後に自らの関心に沿って専門を選べる柔軟な学び
8月オープンキャンパス 注目のプログラム
1. 脳が刺激される!「ケースメソッド体験授業」
実際の企業事例から経営課題を自ら考え、解決する力を養う「ケースメソッド教育」を体験。他大学にはない「実務」と「理論」のバランスが取れた授業で、実践力やリーダーシップを磨きます。
2. 学長特別講演「世界標準の経営教育とは」(名古屋会場限定)
学長・栗本博行が、国内で唯一「トリプルクラウン」を取得した本学の教育ビジョン、そして国際社会で真に活躍できる人材を育成するための独自のカリキュラム「31メジャー制度」について解説します。「なぜ名商大の教育は世界から評価されるのか」その核心に迫ります。
その他、多様なプログラムを展開!
現役学生との交流、キャンパスツアー、学食ランチ体験、入試ガイダンス、国際寮見学、個別相談など、充実したプログラムを通じて、本学のリアルな学びとキャンパスライフを体感いただけます。
オープンキャンパス開催概要
日時・会場:
8月23日(土) 10:00~13:00 名古屋会場 (愛知県名古屋市中区錦1-20-1)
8月24日(日) 10:00〜14:00 日進会場 (愛知県日進市米野木町三ヶ峯)
対象:
高校生、保護者、教職員
※事前予約制
プログラム内容(予定):
- 特色説明
- ケースメソッド体験授業
- キャンパスツアー
- 学食ランチ体験
- 入試ガイダンス
- 在学生体験談発表
- 国際寮見学
- 個別相談
詳しい内容および、申込方法は以下、オープンキャンパス特設ページをご覧ください。
https://www.nucba.ac.jp/opencampus/






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