Sharonさん《マレーシア》
- 学生紹介
学部: 商学部マーケティング学科 日本への留学を決めたきっかけ 以前旅行で日本に来たことをきっかけに日本に興味を持つようになり、日本語学習を始めました。大学進学へ向けて東京の日本語学校に通う中で、日本...
READ MORE
For International Students
世界的な評価機関が認める名古屋商科大学の教育
名古屋商科大学には経営学部、経済学部、商学部、国際学部のほか、経営学部・経済学部・商学部の連携課程として経営管理課程(日本語/英語)があります。毎年約300名の留学生が入学しており、現在日進キャンパスで学ぶ留学生は中国、韓国を始め、インド、シンガポール、フランス、アメリカ、メキシコ等、約70カ国と多岐に渡ります。留学生が自国だけではなく、世界に通用するフロンティア人材として活躍できる人材育成を目指しています。
また、国際的な環境で学ぶ本学の教育は、AACSB取得やTHE大学ランキングにランクインする等、国内外から高く評価されています。
日本語で学ぶ《正規留学生》とは
本学では4年間日本人学生と一緒に日本語で授業を受け、学位を取得し卒業する留学生を正規留学生と呼んでいます。日本以外の国で12年の教育課程を修了している学生を対象としており、高校を卒業して来日する学生、日本語学校に通っている学生、編入で本学に入学する学生など、様々な留学生が学んでいます。正規留学生として本学に入学するために英語力は問われません。
名古屋商科大学の強み
名商大は教育の品質向上を目指し国際認証の世界的権威であるAACSBより、2006年に国内2例目となる認証を取得。2011年と2016年には継続認証を取得し、国際標準の経営教育を提供する高等教育機関として正式に認められています。世界のトップ5%の大学しか認証を取得できないこの国際認証の取得は、教育の品質を保証する仕組みとして世界の大学教育において重要視されています。
世界大学ランキングとして国際的に名高い「THE(Times Higher Education ranking)」の日本版が2023年3月23日に発表され、3年連続で「国際性」の分野において東海北陸地区で第1位、国内では第15位(経済経営系で国内7位)にランクインしました。また、「総合評価」および「教育充実度の分野」においても、東海北陸地区の経済・経営系の大学で私立大学で第2位にランクインしました。
ケースメソッドとは受講生を中心とした学習手法で、世界中のビジネススクールで採用されています。受講生は「ケース」と呼ばれるリアルな教材をもとに、その主人公が抱える現実のビジネス上の課題にどう対応すべきかを主人公の立場で考え、自分の意見をクラスの中で発言する主体性を身につけることができます。
日本語教育教員からのメッセージ
名古屋商科大学は、世界各国から毎年300名以上の多様な留学生を受け入れている国際的な大学です。このような環境のもと、本学では初習から超級レベルまでの幅広いレベルの日本語を学ぶことができます。「読む」「書く」「聞く」「話す」といった四技能を総合的に伸ばしながら、スキルや内容にも特化した質の高い日本語教育を実施することで、皆さんの日本語の運用能力を高め、日本に精通し世界で活躍できるフロンティア人材に育成します。本学では、ビジネスを中心として社会科学や人文科学など、世界標準の学びを日々実感することができますが、そのための日本語のサポートは万全です。
名古屋商科大学に留学して土台を作り、共に未来を切り拓いていきませんか。皆さんに会える日を楽しみに待っています。
※日本語教育関係の情報については、磯野英治研究室も覗いてみてください。磯野英治研究室(Hideharu ISONO TOP)
中部経済圏の中心地である伏見に位置する名古屋キャンパスでは、従来の座学中心の大学教育から脱却し、ケースメソッドという革新的な学修手法を100%導入したBBAプログラム(実践的な経営学の学修課程)を実践しています。また、2022年4月から経営管理課程となり、経営学部、経済学部、商学部の3学部が連携する学問横断的な教育を提供します。日々動き続けるビジネス現場で実際に店舗や消費者行動を観察することで、行動に傾向が見出せたり新しいアイデアや気づきを生み出すことができます。
日進キャンパスの大きな特長は、教育施設とスポーツ施設がひとつのキャンパスに揃う文武両道型であること。学修にクラブ活動にと、活発な学生生活を送ることができます。完備された駐車場や国際寮など、郊外型のメリットが活かされたキャンパスです。本学日進キャンパスが立地する愛知県日進市は、多くの大学や高校が存在する学園都市です。豊かな自然と雰囲気の良いお店が共存し、急速に都市化が進む環境で学生生活を送ることができます。
今後のイベント
2025年度のイベントについては今しばらくお待ちください。
《外国人留学生対象》オンライン説明会
1月28日(火) 17:00-18:00
※各イベントは開催日の1ヶ月前頃からお申し込みいただけます。
※内容は変更となる場合もございますので、予めご了承ください。
国際学生の声
Sharonさん《マレーシア》
学部: 商学部マーケティング学科 日本への留学を決めたきっかけ 以前旅行で日本に来たことをきっかけに日本に興味を持つようになり、日本語学習を始めました。大学進学へ向けて東京の日本語学校に通う中で、日本...
READ MORE
Wangさん《中国》
学部: 経営部経営学科 日本へ留学を決めたきっかけ 日本に興味を持ったきっかけは、日本のサービスやおもてなし文化が素晴らしいと思ったからです。将来はそんな日本でサービス業に就きたいと考え、留学を決意し...
READ MORE
Abdujapporovさん《ウズベキスタン共和国》
学部: 経済学部経済学科 自分の成長にもつながるチューター制度へ登録 私は親の仕事の関係で幼い頃から日本に来る機会が多く、自然と日本に興味を持つようになりました。日本にはマーケティングに特化して学べる...
READ MORE
Kimさん《韓国》
学部: 経営部経営学科 さらなる成長を目指して名古屋商科大学に編入を決意 日本に来る前、韓国の大学で社会福祉と貿易について4年間勉強しました。社会福祉学資格証を取得しましたが、日本の企業に就職し、より...
READ MORE
Kooさん《マレーシア》
学部: 経営学部・経営学科 日本に留学しようと思ったきっかけはなんですか? 日本の文化をもっと深く理解したいと考え、日本に留学しようと思いました。 その中でも名商大で学ぼうと思った理由はなんですか? 他...
READ MORE
Doさん《ベトナム》
学部: 経済学部・経済学科 日本に留学しようと思ったきっかけはなんですか? 日本のことが好きで、日越関係が好友になってきたからです。 その中でも名商大で学ぼうと思った理由はなんですか? 名商大はAACSBやA...
READ MORE
Nganさん《ベトナム》
学部: 商学部マーケティング学科 両親からの薦めで日本へ留学を決意 私の両親は日本の教育の質が良いと考えており、日本への留学を薦めてくれました。そこでJAPAN STUDY SUPPORT主催の説明会に参加し、名古屋商...
READ MORE
Liさん《中国》
学部: 経済学部・経済学科 日本に留学しようと思ったきっかけはなんですか? 私が日本に留学したきっかけは日本に留学した伯父に憧れたからです。小さい頃から日本の食文化や生活習慣などにも憧れていました。ま...
READ MORE
Hungさん《台湾》
学部: 国際学部グローバル教養学科(現国際学科) 国際的な環境で学ぶ 名古屋商科大学はキャンパス内に多くの留学生がいるため、異文化に触れる機会が多く、国際的な学習環境が整備されているため入学を決めました...
READ MORE
Uranbaigaliさん《モンゴル》
学部: 経営学部経営学科 理想の大学生活が現実に 私は母が日本に住んでいたので、日本の大学へ進学したいと考えていました。大学を探している時に、名古屋商科大学のウェブサイトでケースメソッドの動画を見てと...
READ MORE
Ohさん《韓国》
学部: 国際学部グローバル教養学科 念願のキャンパスライフ 名古屋商科大学を知ったきっかけは、韓国で開催された大学展でした。国際認証を取得しており、国際性が高いため、質の高い教育を受けられると思い入学...
READ MORE
Kangさん《韓国》
学部: 商学部マーケティング学科 自分の成長にもつながるチューター制度へ登録 私は親の仕事の関係で幼い頃から日本に来る機会が多く、自然と日本に興味を持つようになりました。日本にはマーケティングに特化し...
READ MORE
Heryantoさん《インドネシア》
学部: 経営学部・経営学科 日本に留学しようと思ったきっかけはなんですか? 高校生の時から日本の会社はアジアだけじゃなく世界中で良い評判があるという認識があったので、日本の会社に働きたいと思って日本を...
READ MORE
Joさん《韓国》
学部: 商学部マーケティング学科 日本でのスキルアップを目指して GDP世界第3位の経済大国である日本で、自分を成長させたいと考え留学を決めました。名古屋商科大学を選んだ理由は、就職決定率が高く、勉強以外...
READ MORE
Jayawardenaさん《スリランカ》
学部: 国際学部・英語学科 日本に留学しようと思ったきっかけはなんですか? 長年日本に住んでいる伯父に勧められました。 その中でも名商大で学ぼうと思った理由はなんですか? 国際学部英語学科に入学して、英...
READ MORE
名古屋ってどんなまち?
名古屋は東京、大阪に次ぐ日本で3番目に大きい都市です。日本の中央に位置する名古屋はセントレアや高速道路、鉄道などの交通の要所として整備されており、日本だけでなく、世界のどこにアクセスしやすく、便利な場所です。他の大都市と比べて物価が安く、安全な場所のため生活がしやすい快適なエリアです。
ものづくりの街、名古屋には自動車産業を中心に、航空宇宙やファインセラミックス、エレクトロニクスなどの最先端テクノロジー産業など、世界経済を担うさまざまな優良企業があります。当然、将来の就職においても、これだけの選択肢がある名古屋は魅力的なエリアと言えます。さらに、名古屋はさまざまな文化を楽しめる場所です。「なごやめし」と呼ばれるきしめんや手羽先、味噌煮込みうどん、天むす、赤だしなど個性あふれる独特の食文化は外国人の方々にも大人気です。
日本の中央に位置しているためさまざまな文化が集まりやすく、名古屋独自の文化と合わせて、あらゆることを吸収できます。東西南北どこにでも行きやすいため、快適に日本を周遊することができます。外国人に人気な、東京、京都、大阪を巡る「ゴールデンコース」や、都会から少し離れて古い町並みが残る高山や白川郷などを訪れる「サムライルート」も名古屋を拠点に楽しめます。
本学のキャンパス周辺に国際寮を完備し、4年間入居していただけます。 国際寮では外国人留学生をはじめ、日本人学生も共に暮らしており、寮生同士で助け合ったり、コミュニケーションが生まれる場所になります。
本学には約50ものクラブや部活動、サークルがあり、学業はもちろん、スポーツ、文化活動、住環境まで、実りのある大学生活を応援。自己の成長と同時に豊かな人間関係を形成し、かけがえのない青春を満喫できる環境です。
海外インターンシッププログラム(通称:CAPI)では、2週間〜4週間、ASEAN諸国の日系企業において就業体験ができます。本学独自の奨学金が適用され、渡航費および宿泊費の半額相当が支給されます。
名古屋商科大学は現在63ヵ国187校もの大学と提携を結んでおり、交換留学、ダブルディグリープログラム、短期留学や海外語学研修などにご参加いただけます。語学力の向上を目指し、英語はもちろん、中国語や韓国語を学べるプログラムもあります。
0561-73-1202
〒470-0193 愛知県日進市米野木町三ケ峯
名古屋商科大学 入試広報担当