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国際学部

BA in International Studies

国際学部

74カ国の国際学生との多文化共生

名商大の国際学部(中部地区初)は実践体験型の学びを通じて世界で活躍する人材の育成を目指す「英米学科」と「国際学科」で構成されています。海外名門校の高品位な授業に授業料免除で参加可能な交換留学制度、海外ボランティア、海外インターンシップ、など語学のみならず国際ビジネスを学びながら、多様な価値観を理解できる国際人材を育成しています。世界各国から集う国際学生とともにキャンパスライフを過ごし多文化共生力を高めます。



  • THE世界ランキング

    国際性@東海北陸

    1

  • TOEICスコアアップ実績

    4年間平均

    +212

  • 海外留学提携校

    世界63ヵ国

    187

  • 国際学生受入

    2024年度

    521

  • 国籍数

    2024年度

    74 ヵ国

  • 海外プログラム参加

    2024年度

    220

国際学部での4年間の学び


右の図は国際学部での四年間の学びの流れを紹介しています。入学直後から能力別のクラスで語学力を向上させ、夏季冬季の長期休暇を活用して短期の海外体験プログラムに参加します。そしてビジネス基礎を日英で学びながら、海外提携校への交換留学やダブルディグリーを目指します。

名商大の国際学部の特徴

名商大の国際学部の特徴としては、入学と同時に留学が始まる点。「English Camp」や「Language Exchange」と呼ばれる学内留学制度を実施して海外体験プログラム参加のための準備を行うことができます。

海外プログラムのポイント

  • 4年間で卒業可能
  • 渡航先授業料免除もしくは奨学金付与
  • 複数プログラムへの参加可能

学内留学制度

First Step, Infinite Possibilities.


  • Language Exchange

    留学生と日本学生がペアとなり双方の語学能力の向上と国際交流の機会を作ることを目的としています。英語と日本語に限らず、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国語と様々。言語のみならず互いの習慣や文化などについて教え合い親交を深めます。

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  • English Camp《国際学部限定》

    4ヶ月間、キャンパス内に設置された国際レジデンスで世界70ヵ国からの留学生との共同生活を行います。英語公用語の生活を過ごすことで、自然と語学力のみならず国際感覚が磨かれていくユニークなプログラム。国際学部生の限定プログラムとなります。


複数参加可能な海外プログラム

International Experience

以下では多様な海外プログラムを通じて学生の成長を促す取り組みを紹介しています。国際ボランティアでは多国籍メンバーとの協働を通じて異文化交流と地域貢献を実現し、国内ランキングで連続1位の評価を獲得。また、ASEAN諸国での海外インターンシップやカナダ、中国、韓国の大学での語学研修を通じて、実践的なスキルと国際感覚を育成。さらに、ヨーロッパでのギャップイヤーや韓国ソウル大学とのスタディツアーで深い異文化体験を提供。加えて、海外提携校での学びを通じて2つの学位を取得するダブルディグリー制度も整備。これらの多様な体験を通じて、学生がグローバル社会で活躍するための基盤を築くことを目指しています。


  1. 連続国内1位の国際ボランティア

    国際ボランティアとは、海外の若者とのボランティア活動を通して、異文化交流と地域貢献を実現するプログラムです。プロジェクト毎に10〜20名の多国籍なメンバーが集められ、民族や言葉の壁を越えて恊働します。自分の興味や目的に合わせて様々なプロジェクトの中から選択できます。

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  2. 実績1,000人超の海外インターンシップ

    本学は海外に拠点を置く日系企業と提携を結んでおり、ASEAN諸国での海外インターンシップを実現させています。海外経験が豊富な学生や語学力に磨きをかけるために挑戦する学生など参加する顔ぶれは様々ですが、日本以外で働くという新たな選択肢を持つ、絶好の機会となっています。

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  1. スタディツアー《ソウル大学》

    韓国エリート校として知られるソウル大学との連携で実施。国際学部国際学科の学生10名がソウル大学内の寮に約1週間滞在し韓国の文化に関する授業、ソウル大学の学生との交流、フィールドスタディによるリサーチ活動、異文化体験などが行われます。

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  2. Language Exchange《学内留学》

    来日した国際学生とペアを組み、言語、習慣、文化などについて互いに教え合いながら、双方の語学能力の向上と異文化理解を目的としています。教え合う言語は英語と日本語に限らず、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国語と様々です。

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  1. 人気の海外語学研修

    カナダのクィーンズ大学、マギル大学、アルバータ大学、もしくは中国の北京外国語大学、韓国の延世大学で、英語もしくは中国語、韓国語の集中講座に参加する研修プログラムです。ビジネスで使える実践的な語学力や真の国際感覚を育むことができます。

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  2. ギャップイヤー制度

    約60日間をかけて各自の自主的な計画に基づき、ヨーロッパを舞台に単独で調査活動を行います。欧州ではすでに定着している習慣を参考にしたもので、海外での生活を通して自分を見つめ直し、世界的な視野を持った人材へと大きく成長することができます。

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  1. 授業料免除のダブルディグリー

    ダブルディグリーとは、海外提携校で一年間から二年間をビジネスを学び、留学先大学の学位と本学の学位の2つを同時取得する特別な留学制度です。現地の大学生とともに高度なビジネスを英語で学ぶことで、将来の国際ビジネスリーダーとしての土台を築きます。

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  2. 授業料免除の交換留学

    世界各地にある63ヵ国187校の本学提携校にて、1学期から1年の交換留学に参加するプログラムです。本学の提携校の多くは国際認証(AACSB、AMBA、EQUISなど)を取得しているエリート校。世界標準の学習環境で切磋琢磨しながら、国際人材へと強く成長することができます。

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英語によるビジネス科目

国際学部の学生の約40%(2年次〜4年次)が英語による経営管理入門(Introduction to BBA)に挑戦しています。BBAとは名商大のMBA教育の学部版であり、そのエッセンスを国際学部を対象として英語で提供するものです。国際学部の学生にとっては、海外留学のための準備の場として、もしくは語学留学で高めた語学力を発揮しながらビジネスを学ぶ場となります。




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国際学部と外国語学部の違い


国際学部(英:Faculty of International Studies)とは、国際化した現代社会を生き抜くための教養を身につける教育課程です。現代の国際社会で必要とされるのは、多文化の環境で仕事を行う能力です。国際学では国際社会における相互理解を目標に、世界各地域の政治・経済、法律、言語、歴史などを修得。 世界の様々な国や地域の社会の実情を捉え、そこで浮き彫りとなった問題を多方向から理解できる人材を育成します。

外国語学部(英:Faculty of Foreign Language)とは、主に特定の外国語の習得と、その言語が使用される地域の文化や歴史、社会について深く学びます。例えば、スペイン語学科では、スペイン語の習得に加え、スペインやラテンアメリカの政治、文化、文学、経済などを多角的に研究します。

従ってこれらの違いを理解し、自身の興味や将来のキャリアプランに合わせて学部選択を検討することが重要です。

学習の焦点

  • 国際学部 :国際的な問題や関係性を多角的に分析・研究
  • 外国語学部:特定の言語とその地域の専門的な知識の習得

目的

  • 国際学部 :国際機関や多国籍企業などで活躍できる人材の育成
  • 外国語学部:特定地域の専門家や翻訳・通訳者の育成

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