60日間ヨーロッパ一人旅「2024 Gap Year Program 」スタート
2024ギャップイヤープログラムスタート。
60日間のヨーロッパ一人旅・自分を見つめ直し、視野を広げる
ギャップイヤープログラムは、約60日間をかけて各自の自主的な計画に基づき、ヨーロッパを舞台に単独で調査活動を行います。欧州ではすでに定着している習慣を参考にしたもので、海外での生活を通して自分を見つめ直し、世界的な視野を持った人材へと成長することを目的としています。海外渡航期間以外にも、国内での事前および事後研修やレポート課題、成果報告会を経験することで、深い学びへと繋げることができます。2024年度は4名の学生がヨーロッパへ渡航します。
プログラム概要
目的 :自己の発見、国際的な視野の獲得、自律性の向上
内容 :各自が策定した計画に沿ってヨーロッパ各地を単独訪問。各自の研究テーマに応じて企業訪問、現地調査などを行う。計画策定、宿泊先、移動手段の手配、訪問先のアポイントの取得なども全て学生が行う。
渡航先 :ヨーロッパ
渡航期間:8月末日〜10月末日
研修 :事前研修6月〜8月、事後研修11月~12月
参加人数:4名(1年次、2年次学生)
単位認定:最大10単位
テーマ例:(ヨーロッパの)投資意識、ジェンダー、医療保険制度、CSR、観光業、アニメなど
奨学金 :往復の渡航費(上限15万円)、研修時(ベルギー)の宿泊代