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海外留学

International Programs

ギャップイヤー留学

Gap Year Program

ヨーロッパ一人旅「2025 GAP YEAR PROGRAM」スタート

9月1日、ギャップイヤープログラムに参加する1年生4名が、ベルギー ブリュッセルへと飛び立ちました。
ブリュッセル到着後、3日間現地の日本人スタッフのもとで研修を行います。インタビュー調査の練習やレポートの作成、移動方法の確認などについて学び、その後、個々に分かれ、11月1日まで調査、研究活動を行います。


<プログラム概要>
目的:自己の発見、国際的な視野の獲得、自律性の向上
内容:各自が策定した計画に沿ってヨーロッパ各地を単独訪問。各自の研究テーマに応じて企業訪問、現地調査などを行う。計画策定、宿泊先、移動手段の手配、訪問先のアポイントの取得なども全て学生が行う。
渡航先:ヨーロッパ
渡航期間:9月上旬〜11月上旬
研修:事前研修6月〜8月、事後研修11月~12月
参加人数:4名(1年次、2年次学生)
単位認定:最大10単位
テーマ例:(ヨーロッパの)観光業、オーバーツーリズム、スローフードなど
奨学金:往復の渡航費(上限15万円)、研修時(ベルギー)の宿泊代


名古屋商科大学のGAP YEAR PROGRAM

ギャップイヤープログラムは、約60日間をかけて各自の自主的な計画に基づき、ヨーロッパを舞台に単独で調査活動を行う、現地研修型のプログラムです。欧州ではすでに定着している習慣を参考にしたもので、海外での生活を通して自分を見つめ直し、世界的な視野を持った人材へと成長することを目的としています。海外渡航期間以外にも、国内での事前および事後研修やレポート課題、成果報告会を経験することで、深い学びへと繋げることができます。2005年に開始して以降、これまで229名が参加しています。