国際寮レポート《三本木キャンパス》

名古屋商科大学では、遠方から進学する学生に対して奨学金制度の整った国際寮を用意しています。この度は、日進キャンパスの所在地である日進市に建立されている国際寮「三本木キャンパス寮」に在寮の男子学生の声をお届けします。経済学部・経済学科3年生の多田さんは、大学進学を機に徳島県を離れて本学へ入学し、三本木キャンパスへ入寮されました。三本木キャンパスは大学から約1.6kmに位置しており、毎日の通学にも余裕が持てクラブ活動と学習が両立できる環境です。

国際寮に住むことのメリットや利便性、得したこと、一人暮らしをして良かったことを教えてください。

実家暮らしに比べて一人暮らしをすることで時間に余裕もできました。大学から車で5分もかからない学生寮に入寮したことで、ハンドボール部とフットサルサークルに所属することができています。朝が弱い私ですが、寮が大学に近いことで授業に遅れることなく通学できています。国際寮には家具・家電が用意されており、しっかりとした勉強机が用意されていたことがとても嬉しかったです。こうした勉強しやすい環境があったから、大学から帰宅しても一人で集中して勉強机に向かい勉学に励むことができました。私には目指したい会社があるので、そこへ入社できるように勉強に課外活動に頑張っています。