国際寮で生活するメリットとは

全国各地はもとより、海外からの進学者も広く受け入れている名古屋商科大学では、学生の皆様の住環境整備に力を入れています。大学生活の貴重な4年間を国際寮の安定した生活環境で暮らすことで、大学での活動に良い影響を及ぼすことが期待できます。全４回に分けて国際寮の魅力をお届けします。第１回目の今回は、学生寮で過ごす大学生活のメリットについてご紹介します。

全738室の充実した部屋数

本学が提供する国際寮の総部屋数は全738室。これは東海４県の私立大学の中で最も規模が大きい数字です（出典：朝日新聞出版「大学ランキング2022」調べ）。約200室の部屋数を誇り最新設備を導入している名東寮や、女性専用の三本木寮、外国人留学生と共同で暮らすシェアハウスなど、様々なタイプの学生寮を豊富に取り揃えており、多様なニーズを持った学生にも対応可能です。どの寮にも家具家電が完備され、すぐに快適な寮生活をスタートすることができるのも大きな特徴です。

身近に仲間がいる寮での学生生活

一人で親元を離れた生活となると物心両面での課題をよく耳にしますが、本学の学生寮の場合は両方とも心配ございません。寮に入居している方は、すべて本学の学生のみで構成しており、すぐに気心が知れる仲間を作ることができます。では気になる住居費、生活費といった費用面ではどうか。次回「費用編」で詳しくご紹介します。