各地から集う国際寮《富山県出身》
名古屋商科大学は、毎年全国から多くの学生を受け入れています。4年間の学生生活を安心快適に過ごせるよう、全738室の学生寮を完備し初めての一人暮らしをサポート。学生寮は、交友関係を深めるとともに、学生の自立を促し、学業やクラブ活動に集中して取り組むことができる貴重な環境です。三本木寮で生活をする富山県出身 国際学部英語学科4年の宮腰さんにお話を伺いました。
学生寮で希望の学生生活を実現
高校時代から続けている吹奏楽に打ち込むことができ、海外体験の機会も豊富にある点に魅力を感じ、名古屋商科大学への進学を決めました。入学当初は親元を離れることに不安もありましたが、三本木寮は女性専用のため安心感も大きく、同じ寮の友人と交流するうちに、すぐに生活にも慣れ楽しめるように。家具家電が完備され学生寮奨学金によるサポートもあるため、お金の面でも負担なく生活できています。また大学に近いため、授業のほか部活動やアルバイトなど有意義な時間を過ごすことができます。
今後へ繋がる豊かな経験
私は学生生活において、日々英語の勉強に励むとともに、吹奏楽部ではコンクールや定期演奏会に向け練習に打ち込んできました。主務として部の運営に携われたことも貴重な経験です。念願の留学プログラムにも参加でき、2回の留学を通し、目標達成に向けたプロセスの重要性を学び、語学力や発信力が向上できたと感じます。卒業後は、販売職に従事します。これまでに修得した英語に加え、中国語の勉強も始めたいと考えています。より多くのお客様の要望に臨機応変に、多言語で対応できるスペシャリストになることが目標です。
宮腰さんが参加した留学プログラム
- 国際ボランティアプロジェクト:カンボジアで現地の子供たちへ英語を教えるプロジェクト
- 海外インターンシップ:インドの貿易商社で展示会運営や企画提案、資料作成などを担当
充実した学生寮奨学金制度
名古屋商科大学には学生サポートの一つとして学生寮奨学金制度があります。遠方出身者のみならず愛知県内の方も対象となり、年間最大48万円の給費型奨学金を活用すれば月々1万円台から入寮可能。学生が4年間充実したキャンパスライフを送るために経済的にも手厚くサポートしています。各学生寮は学業やクラブ活動に便利な立地にあり、大学での活動成果が期待できます。