各地から集う国際寮《北海道出身》

名古屋商科大学では国際性豊かな寮での生活を通じて、主体性、責任感、多様な価値観を養うことができる国際寮を用意し、毎年全国から多くの学生を受け入れています。各寮は学業やクラブ活動に便利な立地にあり、安心快適な学生生活を送ることができます。名東寮で生活をする北海道出身 国際学部英語学科4年の佐々木さんにお話を伺いました。

多様性を養う寮生活

高校卒業後は北海道を出て一人暮らしをしてみたいと考え、環境の整った名古屋商科大学への進学を決めました。入学時から過ごす名東寮の部屋は、バス・トイレ別、ベッドや机、電化製品などが完備され、部屋の壁も厚く、勉強に集中できる環境です。寮周辺の環境も良く、大型ショッピングセンターや飲食店、コンビニが徒歩圏内に整っているのは嬉しいポイント。また、学業成績によって学生寮奨学金の金額が増加するため、学業に対する意識も高まります。一人暮らしは、自由な時間が増えることが大きなメリットだと感じます。生活の全てを自身で行う楽しさを実感し、目標に向かって専念できる素晴らしい環境です。同時に、責任感や自立心も培うことができます。同じ寮の友人との交流も貴重なものです。国際寮では各地から集まる学生と助け合いやコミュニケーションが生まれます。4年間の寮生活での経験は、今後の人生にも大いに役立つものだと実感しています。

文武両道を実現した学生生活

大学では新しいことに挑戦したいと常に目標を持ち、学修はもちろんのこと、部活動と留学に積極的に取り組んできました。合気道部に所属し主将を務め、毎日楽しく稽古に励みました。日本の伝統武道を知り、部活動の仲間と絆を深めることができたことは、大変有意義な時間だったと感じます。学修では、日々英語の勉強に取り組むとともに、留学プログラムにも参加。ライブバーチャル形式で参加したカナダ クィーンズ大学の語学留学では、日本人のいない環境のもと授業も友人との会話も全て英語で行い、語学以外の授業も受講したことで、知見を拡げることができました。留学後はTOEICスコアも大幅にアップし、学修の成果を実感できました。間も無く卒業を迎えます。卒業後は、学生生活で培った国際性と自立心、語学力を発揮し、活躍できるようがんばっていきたいと考えています。

充実した学生寮奨学金制度

名古屋商科大学には学生サポートの一つとして学生寮奨学金制度があります。遠方出身者のみならず愛知県内の方も対象となり、年間最大48万円の給費型奨学金を活用すれば月々1万円台から入寮可能。学生が4年間充実したキャンパスライフを送るために経済的にも手厚くサポートしています。各学生寮は学業やクラブ活動に便利な立地にあり、大学での活動成果が期待できます。