各地から集う国際寮《静岡県出身》

名古屋商科大学では国際性豊かな寮での生活を通じて、主体性、責任感、多様な価値観を養うことができる国際寮を用意し、毎年全国から多くの学生を受け入れています。各寮は学業やクラブ活動に便利な立地にあり、安心快適な学生生活を送ることができます。名東寮で生活をする静岡県出身 経営学部1年の鈴木さんにお話を伺いました。

安心感を得られる寮生活

名古屋商科大学に進学した理由は、高校の先生に「面倒見が良い大学」と勧められたことがきっかけです。入学してから日々「面倒見の良さ」を実感。先生方も職員の皆さんも学生の疑問や不安にいつも寄り添いサポートしてくれるため、充実した学生生活を送ることができます。名東寮での生活も大変充実していて楽しいものです。友達がいつでもすぐそばにいて、登下校や食事などの時間を一緒に過ごせるため、ホームシックにもなりませんでした。セキュリティも整っているため毎日安心して過ごせます。初めての一人暮らしには寮生活をおすすめします。

データサイエンスを学ぶ

1年後期に行われた学科を選択する際に、経営情報学科へ進むこととともに、データサイエンスコースに入ることを決めました。情報分野の知識を強化して、データを活用できる力を身につけ、自分が納得する企業に就職したいと考えたからです。コースに所属することで、より質の高い授業や専門セミナーで学修できるため、2年次からの授業が今から楽しみです。現在はその他にも、TOEICや簿記、世界遺産検定などの資格取得に向けて取り組んでいます。学修とインターンシップ、アルバイトなど多くのことが実現できるのも寮生ならではのメリットだと感じます。これからも目標に向かって努力を続けていきたいと思います。

充実した奨学金制度

名古屋商科大学には学生サポートの一つとして学生寮奨学金制度があります。遠方出身者のみならず愛知県内の方も対象となり、年間最大48万円の給費型奨学金を活用すれば月々1万円台から入寮可能。学生が4年間充実したキャンパスライフを送るために経済的にも手厚くサポートしています。各学生寮は学業やクラブ活動に便利な立地にあり、大学での活動成果が期待できます。