各地から集う国際寮《スリランカ出身》

名古屋商科大学では国際性豊かな寮での生活を通じて、主体性、責任感、多様な価値観を養うことができる国際寮を用意し、世界各国から多くの学生を受け入れています。各寮は学業やクラブ活動に便利な立地にあり、安心快適な学生生活を送ることができます。三本木寮で生活をするスリランカからの留学生、Aaminaさんにお話を伺いました。

国際寮を選んだきっかけ

家族が日本で仕事をしていたため、日本での進学を決めました。日本の大学の中でも名古屋商科大学の新奇な学修法に興味を持ち、学びたい内容を専攻できる課程、Global BBAを選択しました。 高校時代は通学に2時間以上かかる所に住んでおり、授業の課題や予習のための十分な時間がなかったため、時間を有効活用できるよう通学に便利な国際寮に住むことを決めました。

国際寮で初めての一人暮らし

一人暮らしを始めてからは、効率的に家事や課題、予習ができるよう工夫をしています。今は授業が午前中で終わるので、午後は食事を作ったり掃除をしてから、読書をしたりゲームをしています。自分の時間を楽しんだ後は、授業の課題や予習をしています。寮の近くにスーパーマーケットがあり、大学までバスで10分で通えるため、生活がしやすいことも国際寮に住むメリットだと思います。

充実した奨学金制度

名古屋商科大学には学生サポートの一つとして学生寮奨学金制度があります。遠方出身者のみならず愛知県内の方も対象となり、年間最大48万円の給費型奨学金を活用すれば月々1万円台から入寮可能。学生が4年間充実したキャンパスライフを送るために経済的にも手厚くサポートしています。各学生寮は学業やクラブ活動に便利な立地にあり、大学での活動成果が期待できます。