
Global BBA 3年 Nadineさん(スイス出身)
名古屋商科大学では国際性豊かな寮での生活を通じて、主体性、責任感、多様な価値観を養うことができる国際寮を用意し、世界各国から多くの学生を受け入れています。各寮は学業やクラブ活動に便利な立地にあり、安心快適な学生生活を送ることができます。三本木寮で生活をするスイスからの留学生、Nadineさんにお話を伺いました。
世界各国の友人ができた学生生活
私は日本の文化や食べ物に興味があったため、日本で英語でビジネスについて学べる大学を探しており、名古屋商科大学へ入学しました。大学生活での一番良い思い出は、世界各国の友人と出会えたことです。留学生だけではなく、Language Exchange Programを通して日本人の学生とも仲良くなり、日本語も学んでいます。また、最初はクラスの中で発言することが苦手でしたが、クラスメートや友人のおかげで克服でき、現在の充実した生活につながっています。
自立した生活
初めての一人暮らしのため、通学の利便性を考えて国際寮へ入寮しました。三本木寮は女子寮のため、安全かつ安心して生活ができます。現在は授業が午前中に終わるため、午後は家で掃除や料理をしたり、課題に取り組んでいます。個人の部屋が用意されているので、自分のリズムで自立した生活が送れます。また近くにはコンビニエンスストアや薬局もあり便利ですし、週末は友人と名古屋に出かけることもあり、住み良い環境です。
充実した奨学金制度
名古屋商科大学には学生サポートの一つとして学生寮奨学金制度があります。遠方出身者のみならず愛知県内の方も対象となり、年間最大48万円の給費型奨学金を活用すれば月々1万円台から入寮可能。学生が4年間充実したキャンパスライフを送るために経済的にも手厚くサポートしています。各学生寮は学業やクラブ活動に便利な立地にあり、大学での活動成果が期待できます。