国際寮でメンターとして生活をするアメリカからの留学生、Skylarさんに名古屋商科大学を選んだきっかけや学生生活についてお話を伺いました。
ケースメソッドで将来のための学び
日本に行くことが私の夢であり、経営について学べる大学を探していた時に名古屋商科大学を知りました。ケースメソッドで学べるという点がとても魅力的で、実際に企業が直面している課題をケースとしてディスカッションすることで、自分が主人公となり現実世界で決定を下しているような体験ができます。将来は起業またはテクノロジー業界で働くことを目標としており、ケースメソッドで能動的に学び、将来に向けて力をつけたいと思います。
メンターとしての生活
入学後三本木キャンパス寮に入寮していましたが、今年5月からメンターとして国際寮に引っ越しました。メンターという制度については以前から知っており、母国でミリタリーに所属していた時もメンターとして後輩の面倒を見ていました。現在は国際寮の共有スペースで国際高校の生徒の生活のサポートをしたり勉強を教えたり、ハイキング等のイベントの計画を立てています。 ここでの経験はリーダーシップ力をさらに向上させ、将来起業した時にも活かせる力を身に付けることができます。
名古屋商科大学の国際寮
名古屋商科大学では国際性豊かな寮での生活を通じて、主体性、責任感、多様な価値観を養うことができる国際寮を用意し、世界各国から多くの学生を受け入れています。各寮は学業やクラブ活動に便利な立地にあり、安心快適な学生生活を送ることができます。