国際寮奨励生×学修奨励生《宮城県出身》

名古屋商科大学には、4年間最大360万円の奨学金（返済不要）が給費される学修奨励生選抜試験である特別奨学生試験を実施しています。また、一人暮らしサポートとして本学の国際寮の居室料金が10,000円（月額）となる奨励生選抜試験である国際寮奨励生入試を実施し、国際寮奨学金以上の支援を受けることが可能です。この2つの奨励生は同時に採用されることも可能であり、その相乗支援は様々な奨学金制度の中で最大のものとなります。2023年に国際寮奨励生と学修奨励生をダブル合格して名東寮へ入寮された学生を紹介いたします。

国際寮奨励生と学修奨励生のダブルサポートから想い描く学生生活を実現

名古屋商科大学は国際性に富んでおり、豊富な留学プログラムとアクティブラーニングカリキュラムに魅力を感じて入学を希望しました。私は宮城県仙台市出身で進学後は一人暮らしをしなければならなく、大学の寮に格安で住むことができる国際寮奨励生入試を受験しました。国際寮では外国人留学生が多く、気軽に交流できるところが魅力です。また、当然のことですが住んでいるのが本学の学生なので安心して暮らすことができます。
進学が確定した頃に、国際寮奨励生の私でも特別奨学生入試合格で奨学金の受給が可能であることを知り、奨励生合格を勝ち取りました。国際寮奨励生と学修奨励生のダブルサポートから経済的余裕が持て、授業では積極的に参加し、課題もただこなすだけではなく自分の頭で考えながら行うなど勉学に打ち込むことができています。
キャンパスや寮には多くの外国人留学生がいるので積極的にコミュニケーションを取るようにして語学力を磨き留学を目指しています。もちろん勉強だけでなく、好きな音楽のクラブ・サークルにも所属するなどキャンパスライフを謳歌しています。